お片付けが苦手だった私が取材を受けるまで。 | さいたま市(中浦和・西浦和から徒歩12分)さとう式リンパケアセルフケアのプライベートサロン「クオーレ」

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さとう式リンパケアは、揉まない・押さない・引っ張らないで
全身のリンパの流れを促し、誰でも笑顔になれる健康美容法です。

頑張るケア」から「気づくケア」へ
~リンパが流れれば 
おかげさま”もまわっていく~

「自分を信じるためにどんなことをしますか?」
※1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問より



今日はセルフケアの話ではなく
お片付けの話です。



これを読んでくださっている方の中には、
お片付けと聞いて
やらなきゃと思っているけれど
できないのよね~と思っている方も
いらっしゃるかもしれません。



私もまさしくその中の一人でした。



どのくらい苦手かというと
小学校の時の学期末が憂鬱でした。
どうしてだかわかりますか?



学期末が近づくと担任の先生が
「机の中の物を整理して
みんなお家へ持って帰りなさい。」
と言うからです。



はい、私の机の中はご想像の通りぐちゃぐちゃでした。
だから学期末これを持ち帰らなければいけないのが
嫌だったのです。



さすがに、年齢が上がるにつれ
少しはましになりましたが、
社会人になると色々な情報を整理しておいたり、
職場の人と共有したりしないと
仕事が進まないこともあります。




自分でもどこへどんなふうにしまったのかさえ
よく覚えておらず、
迷惑をかけたこともしばしばありました💦



そして私の育った環境、
両親とも昭和一けた生まれ、
捨てるなんてもったいない
そんな物のない時代を生きてきた親なので、
整理をするということはあっても
捨てるのはご法度。



ましてまだ使えるものを
どなたかにお譲りすることはあっても
捨てるなんてバチが当たるような感覚でした。



父は90代になっても
昔の給料明細などずーっと
保管しておりました。



その私が
苦手だからこそ
やろうと決めたのが、
今回取材を受けた
『捨て活プロジェクト』です。



今回のプロジェクトの主催者
下河内優子さんの朝活「毎朝10分片付けクラブ」
に参加して4年半になります。
この間、毎朝10分参加者みんなで
リセット片付けをするという
魔法の10分間を過ごしてきました。



毎朝10分片付けクラブについての
詳細はコチラをご覧ください。



私は効率化などには全く興味がなく、
その時の時々気になって事をやるという
非効率的な日常を送ってきました。



何とかその場をやり過ごすという生き方、
特に困ったことはなかったのですが、
人生100年時代の後半戦に
「何に熱中してすごしたいか?」
という質問に自問自答した時、
要らない物
時間をそれで奪われたくないことは
さっさと片付けてしまおうと思ったのです。



私のようにお客様を家の中に招く方は
当たり前のように
家の中を綺麗に整えていらっしゃいますが、
それが苦手だった私だからこそ、
このプロジェクトに出会え、参加できたのは
ラッキーでした。



また、このプロジェクトに参加して
人生が変わった仲間を見てきたことも
参加しなきゃでなく
参加したい
と思って参加した
大きな理由です。



私が参加して感じたことが書かれた記事はこちらです。
【捨て活プロジェクト体験談 vol.2 】“生きたいように生きる私”になる。人生100年時代必須の「捨て活」とは



苦手なことは1人で頑張らず
得意な人の力を借りる。
この選択が
自分を信じて生きる
大きな力となっています。




こんなプロジェクトもあるんだと
知っていただき、
それがみなさんの自分を活かして
ストレスなく生きるきっかけ
になれば
嬉しいです。



こちらは下河内優子さんの電子書籍はこちらです。
【「時間がない」が「やりたいことができる!」に変わる時短家事の始め方】