実はこんな人です。 | さいたま市(中浦和・西浦和から徒歩12分)さとう式リンパケアセルフケアのプライベートサロン「クオーレ」

さいたま市(中浦和・西浦和から徒歩12分)さとう式リンパケアセルフケアのプライベートサロン「クオーレ」

さとう式リンパケアは、揉まない・押さない・引っ張らないで
全身のリンパの流れを促し、誰でも笑顔になれる健康美容法です。

「いいね!」とセルフケアを日常に!
魔法の質問認定マスター、さとう式リンパケアと美容矯正サロ
ン「クオーレ」の栗原です。image
「あなたのこだわりは何ですか?」



先日はクロワッサン記載の報告に
たくさんの「おめでとう。」をいただき
ありがとうございました。



ここではあの取材前のこと
そしてあの取材後のことを
書きたいと思います。



どなたかの参考になれば
幸いです。



実家の片づけのポイントは
クロワッサンの特別編集号に
書かれていますので、
ご興味のある方は
そちらを手に取っていただけたら
と思います。



image

この写真なんだと思いますか?
これは今94歳認知症の父が
毎晩ダイニングテーブルの上に
並べるカラトリーと箸です。



父はとっても手先の器用な人で
何でもきれいにきちんと並べて
しまっておくのが好きな人です。



今は毎朝デイサービスへ「今日は行くのか?」
「今日は行くのか?」と母に10回ほど聞いて、
それでも忘れまた聞くという状態です。



昔のこともよく覚えていることと
あんなに言っていたのに
全く覚えていないことも
たくさんあります。
ただ母に世話をされないと
生きていけないことだけは
よくわかっているようで
随分母にやさしくなりました。



手先が器用なのですが、
こだわりも強く、
それは70歳くらいから
ますます強くなりました。
というか、現職で働いている時代は
あまり気にならなかったのかもしれません。



例えば、領収書を貼る時に、
定規で計ってから貼る。
日常のごみ出しの
分別もきちんとしていて、
何キロ先までもっていっても
荷崩れしないと思うほど
丁寧に梱包します。



それから、なんでも
とっておく、もらってくる人です。
昔の人によくあると思うのですが、
「もったいない。」が口癖。
輪ゴムもたくさんとってある。
お正月のお供えもスーパーで買ってきて
そのお飾りを何年分も綺麗にとっておく。
釘・石・針金から給与明細・DMなど等
あげたらきりがないのです。
もらってきたものには、
絨毯・冷蔵庫・設計図用の机がありました。



子どもたちが独立してからは、
家は空き部屋だらけ
母の部屋とリビングの他は
ほぼ父の独占状態になっていました。



空間と隙間があれば、
本当になんでこんなものがというようなものまで
しまい込んでありました。
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3年ほど前からは
かなりしつこく、「片付けなさい。」と
母からも私からも言われていたのですが、
完璧にやらないと気がすまないので、
ほとんど手が付けられない状態でした。



そんなどこにでもある家庭です。
母も何度も捨てようかと思ったそうですが、
父がまだ生きているということから
本人に確認しないと
黙って勝手には捨てられないと
よく言っていました。



母自身も体力がかなりなくなってきていたので
言ってはみてもなかなか手が付けられなかった
のだと思います。



こんなところへ、
雑誌のモデルにならないかという話が
きたのです。


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☆オンラインセルフケア(基礎編)


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下記の営業日をご覧になり、
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おります。


10月の営業日

※サロン「クオーレ」は原則水・日・祝日が営業日となっています。
〈10月〉
 6日(水)
10日(日)
13日(水)
17日(日)
21日(木)
24日(日)
27日(水)
31日(日)


栗原登茂子(くりはらともこ)

富山市生まれ、埼玉県育ち

得意なことを活かして他人をサポートするのが得意。

若いころから、足,脚のむくみに悩み、40代からはそれに加え内反小趾、顔の歪みを気にする毎日を送る。その日の不調はその日に解決したいと悶々とする日々を送る。

ある日テレビで知ったさとう式リンパケアのシンプルさと、すぐに効果を感じられるところが気に入り、セルフケアマスターとなる。毎日実践すると下半身太りから解放され、Gパンが2サイズダウン。いくつからでも変化することを実感し、アラ還世代の女性へ日常すぐでき、変化を楽しめるケアを伝えている。

昨年5月よりオンラインでセルフケアを伝えはじめ、1年で約25人、イヤーフック、イヤーカフ講座はこれまでに42人が受講。

究極のセルフラブケアで自分をお手入れし、凸凹があって魅力的な大人があふれる社会をめざしている。

普段は小学校で学校と地域、子どもをつなぐコーディネーターとして勤務、また趣味で混声合唱(川口市民合唱団)を楽しんでいる。