Chajinの 徒然フォトブログ -10ページ目

Chajinの 徒然フォトブログ

「何でも見てやろう」を基本に、健康維持のウォーキングを兼ねて写真を楽しんでいます。 ..............................................   一期一会

         

東山スカイタワーから名古屋駅方面ビル群。



すぐ下は先に訪れた上池。



南西方向には東山タワー。  中京テレビUHF局開局時に建設された。
標高65mのところに162mの高さで名古屋テレビ塔(180m)より高い。
2004年には瀬戸デジタルタワー(245m)に在名TV局が全て名古屋TV塔から
送信所を移転。東山タワーは今では名FMラジオ局・名古屋高速道路公社・NTTドコモが
送信所・基地局・中継所として使用している。



タワーを降りて北園へ。

カバ




運よく目の前で、「今からおやつをあげますよ」 と飼育員さん。



チンパンジー




ニシゴリラ



ワオキツネザル


アメリカバイソン




プレイリードッグ。 ねずみ目、リス科の小動物。北アメリカの草原に穴を掘って
暮らし、天敵が近づくと「キャンキャン」と犬のような鳴き声を上げることから
草原の犬(prairie dog)と呼ばれる。なんとも可愛い仕草です。





全ての動物が喜怒哀楽を感じさせない、穏やかな目を見せてくれるのに
癒されます。

北園には最近、日本では初めて「コモドドラゴン」 が展示されましたが、長時間
並ぶ必要があり、もともと爬虫類は苦手なのでパス。



私共の店は月曜定休のため、今回の東山動物園を
始め、文化施設も月曜定休が多く、普段は月曜祝日
にしか訪れることができません。

少し離れますが、多治見市の岐阜県現代陶芸美術館で
開催中の生誕130年記念荒川豊蔵展を訪れました。

可児市大萱に桃山時代の古窯を模した半地上式穴窯を築き、古志野の再現を目指して作陶を重ねた。
終には「荒川志野」と呼ばれる独自の境地を確立。
(昭和60年、91歳没)
茶碗、茶道具各種、自筆書画も展示されており
見応えがありました。

我社の茶道具展示会に委託展示の茶道具のなかに
荒川豊蔵氏の志野茶碗があり(昭和60年頃)初めて
目にした素晴らしい作品でしたが500万円の
価格でした。


10月15日には、国際文化祭に天皇、皇后両陛下が
來岐されたり、18日には、この地で開かれた国際
陶磁器フェスティバルには秋篠宮家の佳子様においで
頂きました。
















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 創業110年  すいぎょく園
お茶、茶道具、健康茶、抹茶アイス・グリーンソフト 

10月14日(祝)に東山動物園を訪れました。
三連休、好天で過去に経験したことがない来園客の多さでした。

東山動物園と言えば一番人気はコアラ。大勢の人で、なかなか近いベストポイントには
近づけません。








アジアゾウ






インドサイ



赤カンガルー



ライオン ケージに入るのに10分ほど並びました。



雄ライオンはケージの部屋から出てこず。



レッサーパンダも大人気、二匹のうち1匹は睡眠中でなかなか近づけません。



フラミンゴ





ホッキョクグマ



シロクマが立ち上がると観客は大歓声。


上池はスワンボートで大賑わい。



東山スカイタワー。名古屋市制100周年を記念して1989年に誕生。全長は134m、
80mの丘の上に立つため、展望室の高さは標高で180m。
 展望台としての観光用途の他、防災無線の中継基地として14基のパラボラアンテナと
無線機械室を備える他、高所監視カメラを設置するなど、名古屋市の防災上重要な
役割を果たしている。


モノレールは公園の景色を楽しみながら正門から植物園へ通じています。

その2では展望台へ。


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10月7日、海津市津谷川沿いの彼岸花が咲きだしたと聞き訪れました。
今年の彼岸の入りは9月19日、明けが25日でした。例年、名前通り彼岸の頃に
咲きます。今年は熱夏のため9月15日、19日に彼岸花祭りが開催されましたが、
木陰などにチラホラ見れただけとのこと。

堤防3kmに10万本程、堤防が真っ赤に染まると言われますが、寂しい景色でした。






 







土葬の時代、モグラやネズミが墓を掘り起こすのを防ぐため毒のある彼岸花を
植えたと伝わり、「死人花」、「地獄花」などと忌み嫌われた花でした。
田のあぜや堤防を壊されないためにも植えられたようです。

別名、「曼殊沙華」とも呼ばれ、仏教では「天界の花」、「まんじゅしゃか」は
サンスクリスト語で「赤」の意味がありこの名が伝わったとも言われ、天界の花は
めでたいことが起きる予兆で天から降ってくるめでたい花とも伝わります。

白い彼岸花も見るようになりました。






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今回、梓川左岸が通行止めで右岸を1時間以上歩き明神橋へ。



左岸から明神橋、明神岳。



明神の奥穂高神社奥宮、明神池へ。




穗髙神社は日本アルプス総鎮守と崇められ、中部山岳国立公園である上高地の明神岳の
直下にたたずむ明神池の畔に鎮座しています。




明神池は古くは「鏡池」とも称され、神秘的な池として現在でも多くの人々が参拝します。








丁度お昼時間、いつものように明神池手前の山小屋へ。

明治の山案内人、上條嘉門次が明神池湖畔に建てた小屋。現在、宿泊や食堂として
利用されている。小屋の前の川に設けられた生け簀に一定期間放たれ、冷たい水で
身の締まったイワナを時間をかけて囲炉裏で焼くイワナ定食を頂く。.



愛想もない男の山小屋料理ですが、歩き疲れていることもありいつもの楽しみ。
頭から尻尾まで全部お召し上がり下さいと言われます。






梓川へ戻るとニホンザルの毛づくろい姿。



左岸では数十匹に出会い、カメラを向けると歯をむいて睨まれたりしますが
見かけたのはこの2頭のみ。





明神から木道などの右岸道を河童橋まで一時間程歩いて戻ります。、







河童橋近くの展望地まで戻ると穂高連峰は純白の雲に包まれていました。



帰り道では山々や梓川の美しさは全く見えず、花々にも出会えず黙々と歩き、
過去になく距離が長く感じられた今回の上高地でした。この日のスマホ歩数計は
3万3千歩程、少々疲れました。


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9月23日(祝)、天気予報で、早朝ライブカメラで確認して上高地へ出かけました。
高山市平湯、あかんだな駐車場からバスでの通行になります。

いつも途中下車で大正池。
大正4年(1915)の焼岳の大噴火によって、泥流が梓川をせき止め、一夜にして
生まれたといわれるせき止め湖。



湖畔からの穂高連峰の全景。湖中に林立する枯れ木の景色の美しさが人気でしたが
今では1,2本。
ここまで訪れたのは仕事ついでの半世紀近く前、見たことも無いその景色は忘れられません。



2011年の写真






大正池から田代湿原から梓川沿いに左岸を河童橋へ向かいます。
今までにない観光客の多さ。



清流の古木、苔に覆われたこの景色は10年変わりはありませんでした。


河原に降りて水流の美しさと枯れ木と焼岳の対比を楽しみます。



何時の事か、いつも見る水中の大木は折れていました。



岸辺の透明な冷たい水の流れの美しさは変わりません。



緑の木々に包まれて田代湿原へ向かいます。


田代湿原から穂高連峰の全景を望みます。








田代池の清流。






いつもこの地のみで見かける蜘蛛の巣のような変わった植物、地衣類で「サルオガセ」。


梓川の左岸を清流の美しさと山々の美しさを楽しみながら進みます。








 

名高い河童橋。






河童橋は景色を撮る人や一緒に写真を写す人々で大賑わい。




河童橋から上流の景色。 多くの方が河原へおりて清流を楽しんでいます。
観光で訪れる方はこの地まで、橋の近くの景色や食事、お土産を楽しんで
帰られる事が多いようです。




上流から河童橋、正面は焼岳。



河童橋のすぐ近く、支流に架かる清水橋から望む川の眺めはいつも素晴らしい。




いつもは左岸を明神へ向かい、帰りは右岸を河童橋へ帰りますが、左岸は通行止めに
なっており、初めて右岸を明神へ。

岳沢湿原







明神へ向かいます。 上高地へ訪れるのは梓川清流、どこからも望むや山々の美しさ、
道沿いに咲く1、500m高地の花々の美しさを楽しむことでもありますが、残念なことに
花には全く出会うことができませんでした。




 紅葉の季節

 


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