寅年の守り 信貴山朝護孫子寺   令和4年8月 | Chajinの 徒然フォトブログ

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「何でも見てやろう」を基本に、健康維持のウォーキングを兼ねて写真を楽しんでいます。 ..............................................   一期一会

         

暑い夏、夏休みに入り、更にお盆、かってないほどの大勢のお客様にご来店頂き
多忙な日々を過ごしました。

例年ですが夏休みを頂き、今年は寅年の奥方と守りでもある奈良信貴山を訪れました。
私は毘沙門講を主催する茶道仲間に誘われて20数人で10度ほど訪れ、宿坊で5度宿泊、
白浜、淡路島、小豆島などでの観光宿泊もありました。

参道を進むと初めに迎えてくれる張り子寅。

頭の上に見られるのが朝護孫子寺本堂。




機械的に首が動いています。







山門




聖徳太子像。

用明天皇2年(587)に聖徳太子により創建。信貴山の起こりは太子が寅の年の寅の日、
寅の刻に現れた毘沙門天を祀ったという言い伝えにより、寅はこの寺の守護神で
シンボルになっている。

戦国時代には松永久秀が山頂に信貴山城を築いたが、信長の攻撃を受けて自害し、寺も
兵火で焼亡した。
その後、豊臣秀頼により再興され、福徳開運の毘沙門天として今なお信仰が篤い。



朝護孫子寺本坊。

醍醐天皇の御病気のため、勅命により毘沙門天王に病気平癒の祈願をしたところ、
天皇の御病気は、たちまちにして癒えました。よって天皇、朝廟安穏・守護国土・子孫長久の
祈願所として「朝護孫子寺」の勅号を賜ることとなりました。




成福院。



成福院前に昨年末設置された寅の郵便ポスト。全国ニュースになりました。



成福院本堂では毎回護摩供養が執り行われました。
私達の時は亡くなられた先代管主。太鼓の音、読経、護摩木の炎に包まれるひと時は
独特の雰囲気がありました。

ホームページより












本堂。上がって参拝。  かっては毎回転読法要に参加しました。




本堂の舞台から見渡すいかるがの里。




玉蔵院の三重塔。









一昨年12月にNHKで「麒麟が来る」放映中で「信貴山城」メインで訪問。



この後は宿泊地神戸へ。

家内はコロナ禍を恐れて2年ぶりの宿泊旅行です。


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