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我が家、店、田舎の市街地ではありますが庭はありません。周りに鉢植えが並んでおり
手入れも半端な割に次々に咲いてくれます。
20年近い藤、二種。
ジャスミン
ツルニチニチソウ。
ユリオプスデージー。常緑葉で少しグロテスクな葉ですがきれいな黄色の花を毎年
見せてくれます。
この蘭も長らく植えっぱなし。店の横においてあり、花好きなお客様から立派な花が咲いて
いるけどどのように手入れをしておられるのですかと-時々尋ねられます。
水を欠かさない程度です。
以下は雑草です。 側溝沿いなどほんの少し土がある場所に次々に増えます。
オウシュウマンネングサ。 伊吹山頂上の岩間に群生していた花、ヒメレンゲと同じような気がしますが。
ツタバウンラン(蔦葉海蘭)。
ムラサキカタバミ。道沿いなどの土のあるところ何処でも見ます。
南アメリカ原産、江戸時代に観賞用として取り入れられたものの、環境省、要注意外来生物に
指定されています。
花々咲き乱れる季節ですが、なかなか訪ねきれません。
茶席で「百花為誰開」(ひゃっかたがためにひらく)の禅語が使われます。
たくさんの花々はいったい誰のために咲くのか。
華やかさを誇ったり、見る人を喜ばせようと思って咲くのではない。
何の思惑もなく無心に咲く。
良寛の詩
「華は無心にして蝶を招き、蝶は無心にして花を尋ぬ」 大自然に和してただありのままに
咲くからこそ花は美しい。