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広大ないなべ梅園を楽しんでから、鈴鹿の森庭園へ向かいました。
鈴鹿の森庭園は日本の伝統園芸文化のひとつである、しだれ梅の「仕立て技術」の存続と
普及を目的とする赤塚植物園の研究栽培農園です。呉服枝垂(くれはしだれ)を中心に銘木が
およそ200本。毎年開花時期に合わせ一般公開されます。
2月下旬から今年は3月25日で終了しました。
枝垂れ梅は比較的に新しく、江戸後期の文献に初めて登場するそうで、下の二本は日本最古と
言われています。
ヒヨドリの来襲をさけてメジロが10羽程飛び回っていました。
昨年は近くの梅の木に群れを作って飛んできてくれましたが、今年は少し遠くて短いレンズしか持参して
いなくてUPでは撮れません。
私が初めてメジロの実物に出会えたのはほんの10年程前。東京の友達が毎年のように梅や桜とメジロ
の写真をメールで送ってくれるのに、岐阜県中、放送取材で走り回っていた頃を含めてお目にかかれま
せんでした。
最初は岐阜市の松尾池でオシドリと共に、次いで白川郷、郡上など、いまだに西濃地方では出会えま
せん。
鈴鹿まで来たからには、庭園から3,6km程の椿大神社を訪れます。
当地ではお伊勢参りをするときには途中の猿田彦大本宮、椿大神宮へお参りするのが本来と
言われていました。