郡上市 桂昌寺の牡丹園が満開   令和3年5月 | Chajinの 徒然フォトブログ

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2014年にも訪問しましたが、郡上市美並町の桂昌寺の境内に2百種、2千株のボタンが咲くという。

曹洞宗住職で中学教師であった清水政文さんが40年ほどまえから檀家の
協力を得ながら裏山や畑を整備して造園された。
なるべく花数は減らして大輪を楽しんでもらえるようにされているそうだ。

例年は甘茶祭りとボタン祭りを同時に開催されておりましたが、今年はコロナ禍のため
甘茶の接待は止められました。



本堂裏の「洗心の池」。 白の藤棚が満開で見事です。






牡丹園の上に金色の観音像。


































本堂と庫裏。



観音像上の「水神の池」。




さらに山の上、木立の間の観音石像。


観音像の山道沿いにシャクナゲも多数、満開を迎えていました。









山は新緑に包まれていました。





帰り際に清水住職にお会いして、甘茶祭りの甘茶をネット通販でお納めしたご縁があったことなどを
お話しました。 牡丹園の育成にご苦労がしのばれますと申し上げましたが、最初は各地の
有名な牡丹園を見て歩いて勉強され、当地の赤坂牡丹園にも数度来られたそうです。

6月には頑張って育てたアジサイも楽しんで頂けますのでお出かけ下さいとのことでした。





桂昌寺の集落に飾られた鯉のぼり。東濃、中濃、飛騨地方では今でも家々の庭に
鯉のぼりが飾られています。もちろん敷地面積が広大なこともあります。

私が子供の頃もいつも両親が鯉のぼりを飾ってくれていました。まだその頃は
竹竿で、男兄弟3人の鯉と妹の緋鯉が泳いでいたものです。

私の子供が生まれた時も三階ビルの上に鯉のぼりを飾りましたが、風が強くて
遠くまで飛んで行ってしまったものを届けて頂いたり、町内に女の子ばかりの
家庭もあって羨ましいと言われたりしたものでした。
この時期に思い出す懐かしい思い出です。





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