今年のお盆休み期間はコロナ禍と熱夏で例年にない多忙な日々を過ごしました。
いつもは故郷帰りの関東、関西、名古屋ナンバーの車で来店下さる方が多いのですが、殆ど
地元のお客様ばかり、当地でも小、中、高はお盆で夏休みが終わり、最後の休みを楽しむ
ご家族連れでも賑わいました。
お盆明けに恒例の夏休みを頂きますが今年は一泊のみで、あまり観光客が多くないであろう
能登半島巡りに出かけました。
能登観光は色々なグループの観光で何度もありましたが、懐かしいのは学生時代に友人たちと
ユースホステルに泊まりながら電車と豊富であった路線バスを乗り継いで訪れた昔々の思い出
です。
まずは能登の入り口、千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイから。
およそ8km、国内唯一、世界でも珍しい波打ち際を自動車で走ることができる千里浜なぎさ
ドライブウェイ、砂の粒子が細かく、適度に湿っており、締め固まっているからだそうです。
この日はあいにくの曇天で、波も高く海水浴を楽しむまでにはいかないようでしたが、浜辺で
戯れたり釣りを楽しむ方が見られました。
能登金剛と呼ばれる海岸の奇岩を楽しみます。
20分ほどの遊覧船、倒れないかと心配するほどの荒海でしたが、50人乗りに5人のみ、体温測定
手消毒をしての乗船でした。
巌門(がんもん)。
鷹ノ巣岩。 岩の間の白色は鳥の糞です。
この奇岩の間を通り抜けました。
海のすぐ上の白い建物は旧福浦灯台。日本に現存する一番古い木造灯台。
夫婦岩
機具岩(はたごいわ)、 能登二見とも呼ばれる。
曹洞宗大本山、總持寺祖院。 元亨元年(1321年)に開山され、後醍醐天皇が勅願所とされました。
しかしながら、明治31年4月13日の火災で七堂伽藍の大部分を焼失したため、布教伝道の中心を
横浜市鶴見区に移し、この地は祖院として再建されました。
山門
経蔵
残念ながら改修工事中で拝観できるところは限られていました。
法堂(大祖堂)
この後、輪島のホテルへ向かいました。

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