可児の地もコロナ禍で休園されていて、花フェスタ公園内の可児大河ドラマ館が5月22日から
開館されるとともに明智城跡へも訪れることができるようになったようです。
遠出が難しい昨今、大河「麒麟がくる」に因んだ身近な地を再訪しております。
可児市瀬田地区、明智荘から明智城跡。
標高175mの明智城跡
上の写真の左方。
光秀の産湯井戸跡 昭和40年代の耕地整理前にはこんもりした茂みの一角に
井戸跡が残っていたそうですが、居館跡などと共に田になってしまいました。
今でも食器などが発掘されることがあるそうです。
井戸跡が残っていたそうですが、居館跡などと共に田になってしまいました。
今でも食器などが発掘されることがあるそうです。
大手門跡
桔梗坂と呼ばれる本丸へ至る登山道。
桔梗坂の青紅葉
本丸跡
休憩所に置かれていたパンフの明智氏相関図
展望台から北方の明智荘を一望。
手前中央の山が森蘭丸の金山城址
https://ameblo.jp/ksuigyok/entry-12407062781.html
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落城時に亡くなった7人の武将の七ツ塚。
曹洞宗 寛永2年(1625年)開山の天龍寺
今回はお参りし易いように本堂入り口に光秀の位牌、像が移されていました。
高さ184センチ、日本最大の光秀の位牌(平成に入って作られた新しいもの)。
明智家歴代の墓
朽ちて字などは読み取れません。
唯一明智の名が残る「名鉄広見線明智駅」。

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