お伊勢参り  令和元年12月 | Chajinの 徒然フォトブログ

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「何でも見てやろう」を基本に、健康維持のウォーキングを兼ねて写真を楽しんでいます。 ..............................................   一期一会

         

お伊勢参りは「おかげ参り」とも呼ばれ、江戸初期より全国から参拝者が訪れました。
江戸から15日、大阪から5日、名古屋からでも3日を要したそうです。
まず夫婦岩のある二見浦で身を清め、外宮をお参りしてから内宮、先のブログの朝熊山へ
登るのがお伊勢参りのフルコース。

我が家から車で2時間半ほどの距離ですが今年は訪れる機会がなく、年末ぎりぎりに伊勢参りが叶いました。

豊受(とようけ)大神宮(外宮)の正宮。
天照大御神の食事を司り衣食住をはじめあらゆる産業の守り神。









土宮(つちのみや)
古くから山田ヶ原の鎮守の神としてまつられ、宮域の地主の神。





多賀宮(たがのみや)
豊受大神(とようけのおおみかみ)の荒御魂(あらみたま)をまつる。山の頂にある。
   


 
風宮(かぜのみや)
 風の神をまつる。




外宮から内宮へ向かいます。




五十鈴川に架けられた木造の宇治橋は神宮の表玄関。



宇治橋から五十鈴川上流。



橋のたもとには四季桜が満開でした。






橋を渡り終えて左手へ進むと子安神社と大山祇(おおやまつみ)神社。



左の子安神社は木華開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)が祀られ、子授け、安産、子育ての
信仰があります。



五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)
参拝する前に心身を清める場所。








御手洗場すぐ近くの瀧祭神(たきまつりのかみ)




五十鈴川上流の橋を渡って風日祈宮(かざひのみやのみや)







風の神をまつる別宮






2000年の歴史を感じる大木。


天照大御神をおまつりする正宮







正宮の石垣



参道から逸れて荒祭宮(あらまつりのみや)へ向かいます。
 


天照大御神の荒御魂(あらみたま)をまつる荒祭宮






一年を無事に過ごさせて頂いたお礼参りです。

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