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晴れの天気予報を確かめて金華山へ登りました。
登山では学生時代から6,7度、TV局に勤めていた若い頃にはロープウェイで行事取材など、
10度は訪れたでしょうか。 岐阜、濃尾平野のシンボルです。
長良川から金華山、岐阜城。
市街地で鵜飼が繰り広げられ、水泳も楽しめるほどの清流、緑に包まれた金華山、自然に
恵まれたこの地は道三、信長の歴史と共に私たちの誇りでもあります。
高さ329mの頂上にそびえる岐阜城。
岐阜公園は紅葉に包まれていました。
明治15年に遊説中の板垣退助がこの地で襲われたことで知られ
「板垣死すとも自由は死せず」で知られますが、そのような言葉は発していないと言う説もあり
その後37年生きたそうです。
明治21年に県直轄で開園しました。
子供の頃淡水魚水族館があり、ライオンやペンギンが飼われていて家族でよく訪れましたし、
県立図書館へは学生時代に資料を求めて訪れた懐かしい地です。
公園から登山道。
300mほど登った稲葉神社跡(斉藤道三が現在地へ移設伝)から急な岩道の「馬の背登山道」と
「めい想の小径」に分かれ、二度程下ったことはありましたが初めてめい想の小径を登ってみました。
ここから2kmほど、およそ1時間の登山になります。
最初はゆったりして緑に包まれたハイキングのようなコースが続きます。
頂上の少し下には馬の背登山道に負けないほどの岩道も続きます。
山側には石の切り出し跡。
昨年は信長が稲葉山城へ入城、岐阜城と改めて450年を迎え、様々な記念行事が繰り広げられた
ところです。
青空に包まれた岐阜城。
南側のベストビューポイント前の雑木が切り倒されて見晴らしが良くなっていました。
この後、城に登って濃尾平野の景色を楽しみます。