三寒四温で春の訪れも一進一退ですが、野は少しずつ春模様です。
池の端のカモ達も日向ぼっこ。

柳の大木にとまるシロサギ。


東北で春になって「まんず咲く」ことから名前が付いたと言われる マンサク。
お茶席でも床の茶花に使い、残った枯れ葉と花の対比の美しさを楽しみます。

マンサク枝の蓑虫。

ロウバイ


頭を出したばかりの ふきのとう。
この出始めのふきのとうを天ぷらにすると最高においしいが手に入りにくい。

近くでは落ち葉をかき分けて虫を探す野鳥。

節分草
高さ4,5センチの可憐な花、私の最も好きな花の一つです。
キンポウゲ科の多年草、花弁に見える白い部分はガクで黄色の部分が花弁です。

暖かい春が待ち遠しい季節です。
当地大垣でもお年寄り方は奈良のお水取りが終わらないと暖かくならないと
言われます。
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