京都 その1  清水寺  平成28年10月  | Chajinの 徒然フォトブログ

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「何でも見てやろう」を基本に、健康維持のウォーキングを兼ねて写真を楽しんでいます。 ..............................................   一期一会

         



この季節には秋空に映える山の景色を楽しみに出かけたいところですが、
今年の秋は天気に恵まれません。

曇り一時雨の天気予報で小雨もまた似合うかと京都へ出かけてみます。
大津から東山を超えると青空ものぞき始めました。



まずは半世紀ぶり、小学校の修学旅行以来の清水寺。

音羽山清水寺への参道の三年坂(産寧坂)、修学旅行の生徒さんをはじめ
海外の方も多く、土産屋さん前で立ち止まる人達などの混雑で歩くのもたいへんです。






仁王門と三重塔










轟門






本堂、清水の舞台。

右手の阿弥陀堂、奥の院は改修中で立ち入れず。

7,8人のタイの坊さんも観光旅行中でした。












清水の舞台から京都市内、京都タワーが目の前です。






寺号ともなった、清水が絶え間なく湧き出す音羽の滝。











開創は宝亀9年(778)、奈良時代の末で、山号は音羽山。宗派は北法相宗です。
「北」は南都・奈良に対して北の京都に立地するという意味をもっています。

東山・音羽山の中腹に広がる13万平方メートルの境内に、国宝、重要文化財を含む15の伽藍が
建ち並びます。そのほとんどが江戸初期の再建であり、平成6年(1994)にユネスコ世界文化遺産、
「古都京都の文化財」のひとつとして登録されました。


清水の舞台高さ約12メートル・正面約18メートル・側面約10メートルで、広さ約190 平方メートル。

高さは4階建てのビルに匹敵し、床には410枚以上のヒノキ(檜)の板 が敷き詰められており

ヒノキの板は25年から30年ほどで張り替えられるそうです。







上の写真下方の行列は150mにも及ぶ音羽の滝の御利益にあずかろうと並ぶ観光客。























1500年頃から、清水、五条坂に焼き物の業者が集まり、「清水焼」と呼ばれてきましたが
昭和43年頃、公害問題などもあり、山科の陶磁器団地や宇治の炭山に集団移転され
一般的には「京焼」と総称されるようになりました。


この後すぐ近くの臨済宗の祖、茶祖とも呼ばれる栄西の建仁寺へ。





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