大日岳にわずかながら残雪が見られる、ひるがの(蛭ヶ野)高原湿地の水芭蕉。
ネットで調べますと開花には一週間早いとか、私以外訪れる人が全くない
ひるがの高原の水芭蕉群生地です。
以前のブログにも記載しましたが、大昔、東京に住まう頃、会社の同好会のお誘いで
燧ヶ岳(ひうちがたけ)登山と尾瀬の水芭蕉を楽しむ行事に参加しました。
水芭蕉に初めて出会うことがメインで参加したものですが、時期が早く全く見られませんでした。
そのとき以来、水芭蕉は憧れの花になりました。
1996年頃まではヤフーなどの検索エンジンというものが殆どなく、登録もなく、今のように
何でもPC、スマホで調べられるという時代ではありませんでした。
出かけても、花々の満開、紅葉時期などを失することが多々ありました。
純白の美しさを誇る水芭蕉は私のもっとも好きな花のひとつです。
尾瀬での不発から20年もの間、出会えませんでした。
同じ時期に湿地に咲く座禅草。僧侶が座禅 を組む姿に見えることが、名称の由来とされ、
花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、ダルマソウ(達磨草)とも呼びます。
ホトトギスの鳴き声を楽しみながら、今年はひるがのの水芭蕉の美しさを独り占めさせて頂きました。
日本ブログ村
クリック頂けるとありがたや。
お茶、茶道具、健康茶、抹茶アイス・グリーンソフト
すいぎょく園
ヤフー店
http://store.shopping.yahoo.co.jp/suigyoku/index.html
Amazon.co.jp