野の花々は年は代われど、この季節、春一色です。
寒い春と言われながらも昨年は3月11日に当地大垣でも2,3センチの積雪があり、
今年の春は暖かい方でしょうか。


菜花の甘い香りと、春の訪れを待ちこがれたミツバチたちの羽音が響き渡る
川縁です。


ひえつき節、「庭のさんしゅうの木」で知られる、さんしゅう。

土佐ミズキ

マンサク、春、1、2月にまず咲き、「まんず咲く」からマンサクと名付けられたとも言われる。
秋の枯れ葉を残しながら咲き、その美しさで茶席でも初春によく飾られます。

節分草。少し遅く、ほんの2,3輪。

思わず「可愛い」と声が出る「ミスミ草(雪割草)」、径1センチ弱、色、鮮やかながら
可憐な花。



寒椿もそろそろ終わりの季節。

春の野花の代表格、タンポポ。

馬酔木。
当地でも春の訪れを待ちこがれる代名詞、「奈良のお水取り」も終わり、桜の花便りが待ち遠しい
季節です。

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