例年になく寒い冬を過ごしました。白川郷などの飛騨地方での積雪量は過去に
無いほどでした。3月11日は岐阜で13センチ、3月中旬では57年ぶりといい、
大垣では今冬最高の15センチほどの積雪がありました。
車はスタッドレスをノーマルタイヤに変えた方も多く大混乱でした。
寒い冬であっても、春を待つ野の花々は寸分も違わず出でて楽しませてくれます。
マンサク、東北で春に一番、まんず咲くことから「マンサク」と名付けられたとの説も。
この季節お茶会の床の花として多く用いられますが、昨秋から残った枯れ葉とともに
飾るのを良しとされます。
シナマンサク。花弁が少し長くなります。
紅梅
フキノトウ
春の小川の小滝。
福寿草
春を告げる花の代表であり、元日草(がんじつそう)や
朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。
セツブンソウ。
早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることからついた名であるが、乱獲などにより
希少植物となっています。
昨年訪れた伊吹山麓、大久保地区のセツブンソウ。
http://ameblo.jp/ksuigyok/entry-11806454620.html
寒椿
アオキ(青木)の実。
野の花々が一気に咲き出し、楽しみ多き季節到来です。
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