豊橋の自然を楽しんだ帰宅途中に岡崎城探訪。
天文11年(1542)家康誕生の地。
享禄4年(1531) 松平清康(徳川家康の祖父)が城主となり、城郭を整備して勢力を広げた。
5mもあるであろう石垣はそのまま姿をとどめているが空堀。
明治に入り廃城令により取り壊され、昭和34年(1959)に再建された
鉄筋コンクリート城である。
天守からの南方眺望。
城の下、乙川(左手)に川港が設けられており、すぐ先は右手の矢作川と
合流して三河湾への水運が便利であった。
家康が産湯をつかった井戸。
家康のえな(胞衣・後産胎盤など)の収められた えな塚。
家康は155センチ、60キロと、イメージと違い小柄、中太りであったようで
ある。
久能山東照宮
http://ameblo.jp/ksuigyok/entry-11765759668.html
松平家の菩提寺「大樹寺」、1475年、松平四代、親忠が建立。
岡崎城からおよそ北3キロの地にあり、本堂から山門、総門(今は大樹寺小学校の南門)
を通して岡崎城が望めるようになっている。
この日は黄砂のせいか見晴らしが悪く、城からも、寺からも望むことが出来ず。
本堂
松平家代々の墓処。手前が家康の墓。
法名は 「安國院殿徳蓮社嵩譽道和大居士」
(あんこくいんでんとくれんしゃすうよどうわだいこじ)
元和2年(1616)、駿府城にて死去する、享年75。
にほんブログ村
クリック頂けるとありがたや。
私のお店
お茶、茶道具、健康茶、抹茶アイス・グリーンソフト
すいぎょく園
ヤフー店
http://store.shopping.yahoo.co.jp/suigyoku/index.html
Amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/gp/site-directory/ref=topnav_sad