葦毛湿原(いもうしつげん)は豊橋市郊外にある湿原、愛知県指定の天然記念物指定されており
別名「東海のミニ尾瀬 」とも言われ、花の百名山にも選定されて、湿原の入り口は、豊橋自然歩道の一部になっています。
都市近郊 として全国にも珍しく約5ヘクタールの原野に高山性植物や 湿性植物など約250種が自生し、四季折々を楽しことが出来ると伝わります。
およそ5haの原野に木の遊歩道が作られており、湿原を1周することができる。
ノハナショウブ
カキラン(柿蘭)、花弁が柿の実の色に似ているとついた和名。
径1センチほどでまだ咲き始めたばかり、地元の方に教えて頂いてようやく
見つけることが出来ました。
一番多数見られたのは食虫植物「モウセンゴケ」
自生を見たのは子供の頃以来数十年ぶりでした。
本当に虫を捕まえることが出来るのか長時間見ていたことを思い出します。
径2,3mmの小さい花です。
出会えた花の数は少なかったのですが、新緑に包まれ、ウグイスの鳴き声を楽しみながら
日常を忘れられるひとときを過ごすことができました。
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