今年も満開情報を得て郡上、ひるがの高原の水芭蕉を楽しみに出かけました。
標高900mのひるがの高原は桜が満開、東海、関西からのスキー客に名高い
大日岳には残雪が見られます。
一週間遅れると仏炎庖(ぶつえんぽう)と呼ばれる純白部に茶色い斑が入って
しまいますので可憐な純白の美しさを楽しめる最良の日でした。
湿原公園にあった解説
すこし乾燥した土地に見られるザゼンソウ。
仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、
名称の由来とされます。
ひるがので水芭蕉と共に名高いコブシ
福寿草
かたくりもツクシも平野部に比し一ヶ月遅れ
ショウジョウバカマ
花が赤いのを猩々(中国の伝説上の動物のこと)になぞらえ、
葉のの重なりが袴に似ていることから名付けられたとされる。
イワウチワ
シャクナゲ
猫柳
ひるがの高原スキー場のゲレンデにもミズバショウ
ウグイスのさえずり、観光客の「夏が来れば思い出す~」の歌声が聞こえる
のどかな ひるがの 。
大昔、詳しい情報を得るのも難しいころ尾瀬を訪れ、全くミズバショウが咲いていなかったという悔しい思いをしたことを思い出しますが、身近なこの地で初めてお目に掛かったのは30年も
経ってからのことでした。
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