10月中旬に初観測された琵琶湖畔のコハクチョウ。
シベリアなどで繁殖、琵琶湖周辺への飛来のピークは例年1月中旬ごろで、
約500羽が越冬しその後、2月下旬ごろから北へ帰り始めるという。
琵琶湖水鳥公園付近や早崎ビオトープ湖を昨年末、本年、二度ほど訪ねましたが
コハクチョウにはお目にかかれず。
会うことが出来ても30分ほどで群れが飛び去ってしまい、運としか言いようがない。
雪に包まれた西側伊吹山。
いました! 琵琶湖すぐ手前の田の二度生えの稲穂をついばむコハクチョウ。
頭が灰色の鳥は、生まれて三,四ヶ月ながらも数千キロを渡ってきた子ハクチョウ。
コハクチョウは家族の群れの結束が堅いと言うことで、群れの数羽が首を振りながらクウクウ鳴くと飛び立ちの準備。
全長115-150cm,翼開張180-225センチメートル,優雅な飛翔です。
琵琶湖から帰宅途中の伊吹山を借景にした三島池の水鳥達。
平成24年12月のコハクチョウ
http://ameblo.jp/ksuigyok/entry-11430071253.html
平成24年2月のコハクチョウ
http://ameblo.jp/ksuigyok/entry-11171437639.html
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