世界遺産、残していた日本三景の一つ厳島神社へ初めて訪れました。
廿日市市(はつかいちし)宮島口からJRのフェリーで10分ほどで宮島着。
瀬戸内海の海の蒼さは格別。
厳島神社の海に浮かぶ大鳥居。
海水により腐敗しにくい楠の柱など60トンにも及ぶ自重で立っているのだそう。
国重文。
神の島、宮島では奈良同様鹿が我が物顔です。
伊都岐島神社
推古天皇元年(593)、創建と伝えられています。
原始宗教のなごりで、島全体が神の島として崇められていましたので、陸地では畏れ多いと
海中に社が建てられました。
平清盛が久安2年(1146)安芸守に任官され、平家の氏神として尊崇し、平家一門の権力が
増大するにつれてこの社を尊崇する度合いも増し、社殿を現在の姿に造営したと伝わる。
海水高が上昇しても水圧を与えられないよう1センチ弱のスリットがもうけられています。
厳島神社本殿、自然を崇拝して弥山などをご神体として祀られています。
能舞台
平成8年12月、「嚴島神社」が、ユネスコの世界遺産委員会で正式に世界文化遺産として
登録されました。世界遺産として登録された区域は、社殿を中心とする嚴島神社と、
前面の海、及び背後の弥山(みせん)原始林(天然記念物)を含みます。
この後標高535mの弥山山頂へ向かいます。
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