近江八幡 水郷巡りと街歩き   平成23年6月 | Chajinの 徒然フォトブログ

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「何でも見てやろう」を基本に、健康維持のウォーキングを兼ねて写真を楽しんでいます。 ..............................................   一期一会

         

町内、向こう三軒両隣の方々10人ほどで年に一度の親睦旅行です。


滋賀県、琵琶湖に接する近江八幡市を訪れ、一時間半ほど船頭さんの手こぎ船で

芦の生い茂る水路をのんびり、ゆったり微風を受けながらの船遊びを楽しみました。



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船頭さんに伺ったのですが、「ヨシ」と「アシ」は漢字で「葦」「蘆」「芦」と表記され

同じ植物だそうです。
「アシ」という音が、「悪し」に繋がることから「ヨシ」と呼ばれるようになったとのこと。


関東では「アシ」、関西では「ヨシ」が一般的のようです。芦田など名字はアシと読みますか。



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「よしず」などの材料として切り取られます。

また、切り取らないと新しい青い芦が生えて来ないそうです。


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「ヨシキリ」の鳴き声が芦原でにぎやかです。今、繁殖期とか。


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湖中では淡水真珠の養殖がさかん。

後方の低い山は安土桃山城で名高い安土山です。

お堀代わりの広大な沼地に囲まれた要塞城でもあったのです。


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水郷ともつながる八幡堀。


近江商人発祥の地としても名高い、古い町並みです


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豊臣秀次は1568年、秀吉の姉、「とも」の子として生まれ、近江八幡城を築き、

城下町を開いて商都市として繁栄させるのに大きく貢献しました。

秀吉の養子になり一度は関白になりましたが、淀君の子秀頼の誕生により

秀吉の後継者を巡り自害させられました。享年28歳。

八幡山の頂上に石垣が残る城趾があります。


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瓦のオブジェ


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人気のお店です。洋菓子部のバウムクーフェンはひどい行列で並ぶ気にもなれず。


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日牟礼八幡宮



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気心の知れた皆さんとおいしいお酒と食事も頂いて、のんびり過ごさせて頂きました。


高速道路休日1,000円終了が間近だからか、関東、中部、関西など、遠方からの

車でにぎわっていました。





お茶、茶道具、健康茶、抹茶アイス・グリーンソフト


 すいぎょく園

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 ヤフー店
  
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