図鑑を見る子の育て方 パート2 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

好評ではないのですが、自分の記録のために(*^^*)


次に与えたのは、ポケット版。
たぶん、長男が2才頃には与えていました。



お値段も手頃だし、持ち運びに便利だし、で。


何種類か見て、見やすいのを選びました。
基準は、漢字にルビがふってあることくらい。


植物や昆虫は、持っていってその場で調べられます。


これは、大ヒットで、ほんとによく見ていました。
ママ友たちと遊ぶときに、自分でおもちゃを詰めさせていたのですが、その時にもよく持っていっていました。


「好きなところに付箋を貼っていいよ。」
と、渡すと貼りまくり。
(付箋を貼りまくっている息子に妹が大ウケでした。)


動物と昆虫は、ボロボロに。
生き物好きなので、海の生き物、水辺の生き物、と、カテゴリーごとにまとめられた生き物図鑑も購入して、上の写真のようなラインナップに。


移住前の旅行は、海に行くことが多かったので、旅のお供にもなっていました。


先日、メダカの稚魚を育てていた洗面器から大量のヤゴが発見され、学校に持っていった時にも大活躍。
トンボによってヤゴの姿が違うことを見せることができました。
(しっかり付箋が貼ってあります。)


ひょんなことから今年は、理科だけを教えることになったのですが、図鑑にはまった息子のおかげで、私もずいぶん詳しくなり、教科書よりちょっと詳しいことも教えられるようになりました。
(マニアックな息子にはとうていかないませんが。)


いちお、パート1も貼っておきます。


図鑑は、便利なところに住んでいたのもあって、興味が出た順にぼちぼち買っていきましたが、今なら一気に買いそうです。


こちらも一応貼っておきますが、自分で見て、楽しそうと思ったものにする方がいいと思いますよ(*^^*)

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