ケンタ‼️
うまーい🦆
以下、これまでのコペルの一部記事です。
以下はこれまでの記事。
児童発達支援。国内最大規模コペル倒産。
コペルのフランチャイズの売り上げや支出、売り上げをサクッと考察2。
前回の記事では、、、
(細かい計算は前回ブログを参照してください)
↓↓↓
児童発達支援支出月200万。
売り上げ月210万だとすれば、
利益月10万。
年間120万の利益。。。
賞与抜いてたので、
賞与年間2回(2回合計320万円)払えば赤字、
というか賞与2回は払えません。
というか1回払いも厳しい。。。
そして、
そこからコペルフランチャイズだと、
加盟金や保証金310万、
店舗設立に1000万(ランニングコストいれればもっとかかる場合あり)、
1310万円の赤からスタート。
そしてロイヤリティ20%。
なので、
月210万円売り上げなら、
40万円はコペルへ渡す。
正直言って、、、
ロイヤリティ渡してなくても厳しいのに、
渡してたら経営成り立たないです。
以下のような条件もありますが。。。
※このことについては前々回のブログにサクッと記載。
というか、、、
1310万円の赤字どんどん増えちゃいます。
支援員4人てのも有給とか取ることを考えれば、
本当は少ないですし。
現場もしんどいし、
利益出ないしってなるので、
今回の報酬改訂は厳しいんです。
そりゃコペルは
報酬改訂や業界の飽和化で、
フランチャイズ減って、
ロイヤリティ減って、
資金繰りうまくいかないはずです。
フランチャイズ、
コペルのブランドで顧客が集まりやすいとかいいんですけどねー。
どうすればうまく経営行くんですかね〜。
うまくい答えはなんとなくわかってるはずなんですけどね。
一つ言うと、
この業界はお金儲けをするには不適切です。
それでは〜。