カニカマ🦀
何本でもパクパクいけます~‼️




以下はこれまでのコペルに関するブログの一部。
いろいろ書いてるので検索して遡ってみてください!



以下はそのほかのブログの一部。



児童発達支援。国内最大規模コペル倒産。

児童発達支援のサービスの大元は療育。

今回は療育の意味についてざっくりお話をします。

発達に遅れのある場合につく診断名。

例えば、

自閉スペクトラム。
ADHD。
学習障害。

※わかりやすいように診断名で記載しています。


興味の幅が狭い。
繰り返し固執した行動をする。
コミュニケーションがうまくとれない。

といった症状が、
困り感を生み、
その困り感が、
お子さんやその親御さんの生活の質を下げてしまい、
楽しい生活が送れないことが問題となります。

お子さんや親御さん、周りの方が
楽しい生活が送れないのを、
なんとかするのが療育です。


療育の考えでよくあるのは、
お子さんの能力を伸ばして、
お子さん自身が問題を解決するというもの。

「貸して」と言えない子に「貸して」と言えるように教える。

はこれにあたります。



療育をする方や療育を受ける親御さんは、
ここばかりに注目をすることが多いです。



しかし、療育はそれだけではありません。
療育でお子さんの能力を伸ばすにしても限界があります。


私にもいろいろな限界がありますし、
発達に遅れがあるから限界があるというのは違います。生きている人にはみんなそれぞれの限界があります。

お子さんの能力を伸ばして問題を解決しようにも、
難しい場合は多々。
その場合、
お子さんや親御さんの周りの環境を整えることが重要です。これも療育です。

個の能力を伸ばす。
環境を整える。
これは療育の基本です。

あともう一つ療育の基本的な考えがあります。
それはまた次のブログで書きますね。