チャーハン☺️油の香ばしさ、肉肉しさ‼️

最高〜☺️




以下はこれまでの記事😉




東京都内の会社が運営する二つの私立保育園。


育児に役立つとして子どもに遺伝子検査を受けさせるよう保護者に呼び掛けた。


その結果、3割が応じたそう。


専門家らは検査は科学的根拠が薄い上、子どもの将来に影響を及ぼす可能性があり、疑問の声をあげている。




保育園運営会社は遺伝子検査は運動や勉強の才能、知能指数(IQ)、病気の発症リスクなど500項目以上を調べる内容。


海外の検査会社が提供するサービスで、子どもの唾液を採取した検査キットを送ると、アプリを通じて検査結果が届く仕組み。1人あたり9万円。




3割りの家庭が検査を受けたが、保育園は子どもの検査結果は把握していないという。


遺伝医学が専門の福嶋義光・信州大特任教授は、才能を調べる遺伝子検査に科学的根拠はなく、「医療上の必要もないのに親の判断で子どもに遺伝子検査を受けさせることは倫理的に非常に問題だ」と話す。




国内で個人向けの遺伝子検査を実施する事業者でつくる一般社団法人「遺伝情報取扱協会」は、本人が同意できる年齢になるまで待つべきだとして、検査を成人に限るよう自主基準で定めている。


ただ、この保育園が仲介した香港の検査会社は協会に加盟していない。


保育園運営会社の社長は取材に対し、「子育てのヒントになるとの思いで始めた。検査を受けるかどうかは保護者の判断に委ねている」とのこと。




園側が示した検査自体が強制ではなく任意であり、お金を払って、結果を知りたいということなのであれば別に家庭の判断に任せればいい話。


物事にはなんでもプラス・マイナスあるわけなのでそこは各家庭で判断すればよい。


もし、検査をすることで大きなマイナス(倫理の問題がある)があるとするのであれば国としてルール整備を急いだ方がよいだけで、


人のサービスにぐちぐちとネットで悪口を言うのはどうかとは思う。




もちろん遺伝子情報が抜かれる(でも、お金を払って検査したい人もいる)ことの怖さもわかりますが。


ちなみにこのブログに貼ってある遺伝子検査キットみたいなのは楽天でもバンバン販売されてますけど。