昨日、栃木県佐野市で第61回大澤駅伝競走に参加してきました
この大会の趣旨は・・・
関東平野の北端の安蘇路を一本のタスキに託す本大会の歴史は、昭和26年にさかのぼります。郷土の生んだ偉大な長距離ランナー・大澤龍雄氏(日本大学卒、元3000mSC日本記録保持者)が太平洋戦争で戦死されたことにより、その追悼行事として、第二・第三の大澤選手が出現することを祈念し、はじまりました。安蘇路に新春を告げる一大スポーツイベントとして続いてきましたが、これまでの大会に参加したチームは、延べ4,195チーム 参加者総数は、31,107名にのぼります。本大会を登龍門として、オリンピックの日本代表や、国内外の大会で活躍する選手を数多く輩出してきました。
今回も、陸上競技の普及と競技力の向上を図ると共に地域の連帯の絆を一層強めることを目的に開催いたします。
たぶん、栃木県の中で一番歴史のある駅伝だと思います。
今回の参加チームは
◆一般男子の部 27チーム
◆高校男子の部 22チーム
◆一般・高校女子の部 9チーム
◆中学男子の部 29チーム
◆中学女子の部 24チーム
プラス、招待で日本大学
今回は6区5.83kmを任され、19分40秒前後を目標に大会に望んだ
タスキを貰った時は前に高校生がいたので追いつこうと追いかけた。1km通過が3分16秒ぐらいでちょっと速いかな~と思いながら前の高校生に追いつき、風よけに走った。次第に、ペースが落ちてきてズルズルと離されてしまい、そしたら後ろから高校生にビュ~ンと抜かれてしまい抜かれた高校生にくらいつこうと追っていったがなかなか追いつかず、最終区へとタスキをつないだ
タイムは目標にまったく届かず20分22秒 区間9位の結果です
松伏と同様、スピード不足そろそろスピード練をやらないといつまで経ってもこんな状態なのでやるしかないな よし、頑張ろう