今日は2009大阪国際女子マラソン があった。
今年の夏にベルリンで世界陸上がある!マラソン選考会
栃木出身の選手が登場。昨年の北京五輪10000m代表の渋井陽子選手(那須拓陽-三井住友海上)・ママさんランナーの赤羽有紀子選手初マラソン(真岡女子-城西大学-ホクレン)・2度の世界陸上マラソン代表になった原裕美子(宇都宮文星女子-京セラ)がなんと!!
ワン (渋井陽子 2:23:42)
ツー (赤羽有紀子 2:25:40)
スリー(原 裕美子 2:26:57)
3人が表彰台を独占するなんてすごいいじゃ~ん
渋井選手、復活Vおめでとう 29km手前でスルスルと前に出て30km以降のラップが17分前半から16分前半にペースアップし、大人のマラソンをした感じがしました。
赤羽選手、初マラソンで距離の不安があったと思うのだが、ゴールした時のコメントが「思ったより長い感じはしかった」と言っていた。距離に対する不安がなかったのだろう。次のマラソンが楽しみです。
原選手、30km以降は渋井選手・赤羽選手においていかれたけれど、粘りの走りで見事3位に!
この3選手もこの大会から世界に羽ばたいていった。その大会は栃木県郡市町対抗駅伝競走
鹿沼市のふるさと選手で候補選手に選ばれたが残念ながら選手になれなかったけれど、鹿沼市は見事8位入賞しましたおめでとう 中学生男子2人が区間賞来年は高校生の層が厚くなり大学生も箱根選手になるような選手もいるので、今年しっかり走らないとふるさと選手として呼んでもらえないな~ 明日から練習がんばらないと
来週は大澤駅伝(栃木県佐野市)、区間が6区5.83km がんばるぞ