自分はサラリーマンを辞めて主夫になり、
その後、主夫との兼業でミニ起業をした。
サラリーマン時代にも多くの学びを得たが、
起業してからもめちゃ多くの学びを得た。
起業後の方が、教えてもらえることはなく
体当たりで自分で経験して学んでいった。
もうめちゃくちゃ恥をかいてきたw
得た学びや経験は
一生、役立つ宝物！
んで、本題、、、
家族での海外語学留学とバックパック旅を
目指し始めた我が家。
情報収集をすると、
早速、色んなハードルが。。
その中の一つが、
我が子の学校問題！
日本の公立学校に籍を置けるのか？
置くためにはどのような条件が必要か？
我が子の将来を考えた時、
日本の学校に籍を置いた方がいいか否か。
まずはどのような選択肢があるのか、
自分で調べなくてはいけない。
↓あくまで自分なりのコツですよ！
◾︎物事を上手く行かせるコツ1
選択肢はできるだけ多く
選択肢が多い方がより良い結果につながる。
自分のケースによりマッチした選択肢があるかも。
初のことはどんな選択肢があるかも不明。
先入観を捨て、とにかく選択肢を探す。
調べたり、聞いたりする。
今回、以下のような、
選択肢があることがわかった。
・公立学校に在籍したままにする
・公立学校の籍を抜き卒業前に戻る
・理解ある私立学校に転校する
・海外の日本人学校に通う
・認められたインターなどを卒業
・中卒認定試験の受験
・高卒認定試験を受験
などなど
ちなみにこれらを調べるために、
各自治体の役所や教育委員会、文科省など
様々な所に電話をして教えてもらった。
そうすると、、
選択肢とそれぞれの難易度が見えてくる。
各自治体や部署の教えて下さったご担当者様、、
お忙しい中、本当にありがとうございました！
難易度など知るには、聞き方にコツがある。
◾︎物事を上手く行かせるコツ2
相手の知識と知恵を引き出す
「引き出す」という単語はなんか偉そうで違いますね…
相手はプロフェッショナル。
こちらは教えてもらう立場。
しかも相手の忙しい時間を奪っている。
これをしっかりと認識した上で、
丁寧にそして完結に質問をする。
受け答えしながら良好な人間関係を築く。
教えていただいて最後に、こう聞く。
〇〇さんが
私の立場だとしたら、、
どうされますか？
事前にお名前を伺って、お名前で呼ぶようにしてる。
この質問を最後にすると、多くの場合、
めちゃ有益な、アドバイスを下さる。
今回だと、中卒認定は難しいとわかった。
あと、各学校の学校長のお考えが重要とも。
今回の計画を実行する上で、
今の自宅は売却する予定。
その後、どこに引っ越すか悩むが、
自分の実家か妻の実家近辺が濃厚。
そこで、ある自治体の教育委員会に電話。
何度か電話したが、杓子定規な回答。。
こちらが知りたい本質部分がわからない。
そこで行動に出た。
◾︎物事を上手く行かせるコツ3
対面にこだわる
すでにコミュニケーションを取れてたら、
電話やオンラインでもいいかもだが、
そうでない場合、対面が圧倒的にいい。
対面だとやはり情報量が違う。
相手の方も会うと「変な人ではない」と
認識して、安心してもらうことができる。
今回、ご担当者とお会いできたことで、
こちらの事情に理解を示してもらえた。
さらに、教頭先生にも繋げて下さった。
もう、、本当にこの方には感謝している！
結果、ある公立小と公立中の教頭先生に
面談いただいて、相談することができた。
自分も学校側のお考えも理解することができた。
これらを通して、
我が子の学校問題の方針が見えてきた。
ただ、多くが自分の影響の範囲外のこと。
予定が狂うことも十分にあり得る。
なので、、念のため、
予定が狂いに狂った場合を想像してみる。
◾︎物事を上手く行かせるコツ4
最悪ケースの想定と対応策
今回の場合の最悪なケースは、
我が子が中学卒業資格がないまま、
高校の年齢で帰国することになった場合。
中学卒業資格ないから高校に入学できない。
この場合は、
高校認定試験を受けることでリカバリ可能。
高認は中学卒業資格がなくても受験できる。
高認をパスすれば、大学受験できるのだ。
大学に入れれば、
一般的な日本人コースには戻れる。
最悪の場合の対応策があれば安心できる。
ここ2週間弱でなんとか、
大きな問題がクリアになった。
さて、、
次は家の売却準備に入らねば。。
語学留学のエージェントさんに聞くと、
向こうの学校は5月が学期の区切りらしい。
それに合わせるとなると、、
来年4月には海を渡らなきゃ！
自宅売却や仕事の引き継ぎ、、
やることは沢山残っている！
あと10ヶ月、、どうなることやらw
アホな自分が見つけた、
人生を上手く行かせるコツもありますw
70%OFFって、、どういうこと？
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