インタラクリ -1865ページ目

字が、飛びかう。

珍しく、出社後ずーっとデスクワーク。


公開間近なサイトへの書き込み作業。



インタラのオフィスは、いつも、静かで、
しゃべる音も、あまりない。


(たまに、怒声)


響くのは、キーボードを、
タイプする音だけ。


頭の中は、字が、飛びかう。

仕事→仕事→仕事。

土光敏夫の名言。


「仕事の報酬は、仕事。」



自分的に、加筆すると、、


「仕事のもとネタも、仕事。」



仕事をする人だけが、仕事が出来。
仕事をする人だけに、仕事が来る。


・・・良くも、悪くも。

考えた瞬間に入力が完了するデバイス。

考えた瞬間に入力が完了するデバイス。


欲しい。


しゃべった瞬間に完成するパワポ。


欲しい。


思いついた瞬間に公開可能になるサイト。


。。。

リアリティというのは、現実の参照ではなく、

リアリティというのは、本当の「現実」の参照ではなく、

「演出された現実」の参照である。


なぜなら、人々にリアリティを感じさせる、

表現の「文法」は、

「現実」ではなく、「演出された現実」を

リファレンスにしているから。



(という話を、先週、友人F氏と、飲みながらしました。

この辺の演出論の端的な例は、パト2、でしょう。


押井氏いわく、

「事件の映像は、TV画面越しに見た方が、リアリティがある。

なぜなら、普通の人は、事件の現場にいあわすことよりも、

TVで事件を見ることを、はるかに、多く経験するから。」)

こり倒す。

WEB界で、


うるさがたのユーザーを、
広告というハンデのある立ち位置から、
うならせるには、


ユーザーの予想を、大きく上回る、
「過剰さ」でもって、


ユーザーに対して、
「こり倒す」しか、ない。


広告のプロが、WEB界で、
非職業的クリエィターの
「つぼコンテンツ」に、勝つには、


それしかない、気がする。

文学と、生活の速度。

現代人は、今、文学というものを
許容できる速度で生きているのだろうか?

流れ、を味方に。

計画もするし、努力もするが、
ソレだけでは、超えられぬものを
超えた納品を発生させるには、

流れ、を味方につけるしかない。

それは、まあ、具体的にいえば、

スタッフにスーパードライブが、かかること、であり

全関係各位が、ノッてクルこと、であり

そうやって、ツキを生み、ツキに乗ること、です。

打ち上げ。

アレも、アレも、アレも、アレも、アレも、アレも、
やってない。。。

墓地の桜。

早起きして、早朝からガリガリ仕事するつもりが、

ばっくり寝てしまい、さらに桜まで
見てしまった。

思い返すと、
昔は、会社の各チームで
花見が催されていたし、
二年目の四月には、四谷の桜の木の下で
日がな寝ころんで、場所とりもしていたなあ。。。

即興演出。

かつて、ヌーベルバーグの闘士たちは、

台本を捨てろ!映画を解放せよ!

だめだ!即興でやるんだ!
を、合い言葉に、パリの街へ飛び出していった。。


今日。
撮影も、打ち合せも、プレゼンも。

全部、即興でやってる。。気がする。