インタラクリ -1867ページ目

1つのことに、集中する。

人間は、シングルタスク。

だから、1回に、1つのタスクしか、実行できない。


と、考えると、1度に、いろんなことを、

やろうとしないで、


短時間区切りごとに、

1つのことに、集中した方が、


トータルで、見ると、早いということだ。


あと、その方が、

「脳の気分」も、よいはず。

ロジックにも、速度を。

プレゼンのロジックの、構築にも、

「速度」が、重要だ。


ある「速度」が出ないと、

逡巡したり、やり直したりして、

いつまでたっても、いっこうに、出来上がらない。


「勢い」と「速度」は、

ロジックの構築にも、有効、だ。


ばっと、一気に、やっちゃった方が、


わかりやすくて、かつ、

強い、企画書になる。


たぶん、そう。

リニアな説得と、ノンリニアな説得。

企画書には、「リニアな説得」と、「ノンリニアな説得」が、

あります。


「リニアな説得」

というのは、積み重ねる、ロジック。


主に、ページ組み、や、

改行や、矢印で、行われます。


平たく言うと、「ストーリー」ですね。



「ノンリニアな説得」

というのは、フカンする、イメージ。

とでも、言いましょうか。


主に、チャートや、グラフや、ラフやなんかで、

目にわからせる、もの。


平たく言うと、「マップ」、地図ですね。



これを、うまく組み合わせて、

魅力的な、お話と、世界観を、構築するのが、


いい、プレゼンって、こと、でしょうか。

ページネーションのひらめき。

俗に、「絵が見える」と、いいますが、


企画書の場合。

ページ割りの、イメージが浮かばないと、


どうも、なかなか、筆が進まない。


ページネーションが、ひらめくと、

ガシガシ、書いていける。


それって、何なんでしょうね?


プロのマンガ家の、「ネーム」も、

あれ、当然、絵と、コマ割りが、同時に、

浮かんでる、はず。


「大局観」とか、「全体感」という、やつでしょうか。


(どうも、さっきから、筆が進まない)

意味のアイデア。

(友人のF君のプレゼンを、観察していても、

本当に、そう、思うのですが)


プレゼンには、「意味のアイデア」というものが、

絶対、必要で、


それが、ないと、

画期的な、良いプレゼンには、


絶対、見えない。


仮に、同じ企画を、プレゼンするとしても、

これが、あると、ないと、では、

まったく、違う、プレゼンになる。


これは、企画者には、

絶対必要で、すごく、重要なこと。

全員CCメールの、功罪。

全員CCメールの、功罪。


WEB系の業務だと、ほぼ、必ず、

全員CCのメールが、飛び交う。


現状の状況の共有には、

よいのだが、


仕事に対して、精神が、

「ONな状態」でないと、


ひたすら気が重くなる、

という弊害がある。。。

スケジュールは、そもそも無理。

チョー整理法の、野口悠紀雄教授が、

何かの本で、


「人間には、そもそも、

スケジュールというものは、無理なのだ」


と、書いていたのが、面白かった。


人体というのは、

スケジュールを、並列で進行させられるようには、

できていない、のだ、という考え方。


なぜなら、主に、農耕に従事してた

タイムスパンの時代から、

100年やそこらしか、たってなくて、


事務機と、通信環境は、激・進化したけど、

肉体は、ほぼ進化していませんからね。


って、ことらしい。 (うろおぼえ)


だから、スケジュール帖が、重要だ。と、

言っていた気がする。


なんだ、超・手帳の宣伝か??

人間はマルチタスクではない。

人間はマルチタスクではない。

絶対、シングルタスクだと、思う。


基本的には。


右脳だけは、マルチタスクだと思うけど、

それも、せいぜい

ダブルか、トリプルくらいのもの。


しかも、「単純作業」への割り当てが、1タスクで、


その間、いらん「他所ごと」を考えるくらいが、

もう1タスク。

問題。

お金がないのか。

コネクションがないのか。

ディレクションがないのか。


なぜ、ダメなのか。
それが、問題だ。

円環。

稽古とは、一より習い、十を知り、

十よりかへる、もとの、その一。

(千利休)



日曜に、たまたま、寄った神社で、

もらった紙切れに、書いてあった、言葉。


とても、禅的な、感じがした。


全体が、輪っかになっていて、

終わりが、始まりに、還る。


最初と、最後が、くっついてる。


この短い五七五七七の中に、

1と10とが、繰り返し入っていて、


さらに、それを、書いたのが、

1000だと、いうのが、面白いと思った。