インタラクリ -1868ページ目

更新遅延の、いいわけ。

ブログの、中川化が、各所から、

お褒めいただき、ありがたい、ことであると、

思っておるのですが、


過去、90時間ほど、更新できていないのは、

ネタ枯れ、でも、飽きた、のでもなく、


単に、秒単位で、ゆとりの時間がなく、

アメブロって、独特に、サーバーが遅いので、

ちょっと、アップしてる時間が、捻出できてないだけです。


過去、90時間に、50ネタくらいは、

携帯から、PCに、タイトルだけは、メール入れてるのですが、

加筆して、UPする時間が、作れてません。


携帯から、UPLDできれば、手間もなく、

リアルタイムで、よいのですが、

なぜか、できず。


恐縮ですが。いま、しばらく、おまちください。

わるいクセ。

肝心な、一番大事なことを、後回しにする。


ちゃんと、やらなければ、と、
思えばこそ、なのだが、


えてして、時間切れになって、しまうのだ。



(さっさと、やらなくては。。)

発明とは、人にきくことなり。

日経新聞の一昨日(3月10日)の夕刊1面。
発明家・柳沢源内さんの、記事。
本人の言と、地の文とに、名言多数あり。


いわく。


●「発明とは、わからないことを、人にきくこと。」


●長く頭脳の片隅で眠っていた知識が結びつき、実用品として働き出す。

 これが、面白い。


●いつも、考えつづける。離れ離れの知識と知識を、つないでみては、切る。


●「発明は、失敗の積み重ね。リスクを負えるベンチャーの方が強い。」


●断片的知識を1つに結ぶのが発明なら、

 パーツ分担を細分化した大組織は、遠回り。



この記事が、言ってることは、


*新しいアイデアは、既存のものの組み合わせに他ならない。
ということと、
*単数のプロ領域では、超えれないものを

→複数のプロ領域の組み合わせで、超えろということ。
で、
*一人の人間が、複数の領域のプロには、なれないから、

 詳しい人に、質問しろ。
ということ。



→WEB広告にも、大事なことです。

ノンフィクション作家にとって一番重要なこと。

ノンフィクション作家にとって一番重要なことは、

面白いということ。


だと、思う。


ノンフィクションで、あれば、こそ。

あてにできる営業が、いない、仕事。

「あてにできる営業が、いない、仕事」、というのは、


冷静に考えると、
「会社で受けてる仕事」とは、言えないよなぁ、、と、今、気づいた。

自分とのアイデア合戦。

以前は、、(何年か前までは)


若い頃の自分とアイデア合戦をしたら、
負ける気がしたり、
今の自分を否定されるような気がしたりして、
嫌だったのだが、


今は、


高校生の時の自分。
大学生の時の自分。
社会人1年目の自分。


らと、アイデア合戦をしても、
負ける気がしなくなった。


もちろん、単純に「不発」も込みの「数勝負」をしたら、
負けるだろうが、その「アイデア合戦」には、
意味がないと、今なら、若い自分に、言って、やれるだろう。



「アタリを出す」という位置に立てば、
「歳をとる」ということは、プラスに働く。


なぜなら、
経験が増せば、増すほどに、
組み合わせ可能な、もとネタが増えるから。


だから、
「アイデア」で、若い自分に、負ける気がしない。

進化は、増設、増設、増設。

遺伝子に内包されている情報は、
ものすごく大量で、


その、ほとんどは、使われないもの、ばかり。


その内の、ごく一部が、発現して、
その生体を、成す。



なんで?

と、ずっと、思ってたのだけど、


要するに、有史以来、生命35億年。


増設、増設、で、
やってきた、から、なのだろう。

と、今朝、ふと、思った。


原核生物の、増設の果てが、
哺乳類であり、
ヒト属だと、いうことか。

ハイテンションな人が、増えている?

近所のコンビニの、レジのお兄さん。
近所のレストランの、ウェイトレスさん。


妙に、ハイテンションである。
なぜだろう。

どう、違うことをやってやろうか。

企画者なのだから、


どう、違うことをやってやろうか、とか。

どう、他をだし抜いてやろうか、とか。

どう、裏をかいてやろうか、とか。


そういう、ところに、心血を注ぐべき、だろう。


イージーで、新しい組み合わせのない、単なる「なぞり」は、

意地でも、避けるべきだし、

恥じるべき、だと、思う。

ファーストワンか、ラストワン。

ファーストワンか、
ラストワンでない、限り、
発注の電話はかかってこない。


そうでなければ、オンリーワンか。