インタラクリ -1864ページ目

思考の外部化。

思考の外部化。


が、できたら、すごい、と思っているのですけど。

とっても危険なアソビでもあるな、とも、思っているのです。

悪い意味での、スピンアウト。

先日の打ち合わせでの、T氏の言。


マス広告とWEB広告の、断層の深かった頃は、

(今も、浅くはないが)

WEB広告では、本当に、マス広告との「1本軸」の作りようがなくて、


結果、「悪い意味での、スピンアウト」ばかり、

作っていた、と。



WEB広告界で、そこまで、自覚してる人も、

逆に、珍しいと、思うのだが、

「悪い意味での、スピンアウト」というワードが、


とても、言いえて妙だと、思ったので、ログります。

(Tさん、ダマテンで、すいません。)

仕事は勘でするもの。

仕事は勘でするもの。


やはり、そうとしか、いいようが、ない。

「勘」というのは、「経験」だけが、生み出せる「感覚」だ。


「経験」で、身につけた(左脳につけた)情報をもとに、

(右脳で)超・言語的、超・論理的、な、判断を、瞬時にくだすこと。


それが、仕事の「勘」である。

遊び→仕事。

子供のころ、遊びに熱中する子は、

長じて、仕事に打ち込む人間になる。



↑日経新聞070312夕刊より。

オムロン会長・立石義雄氏の回想談。

幼少期、その父より、言われた言葉として。


いいこと、言いますね。すごく、よく、わかる気がします。

中川ブログ、の意義。

マクルーハン、いわく。

「新しいメディアは、常に、先行するメディアを模倣する。」


写真は、絵画を、模倣し。

映画は、写真と演劇を、模倣し。

TVは、映画とラジオを、模倣し。

WEBは、出版とTVを、模倣した。


だが、やがて、その新メディアそのものの、使い方を、

人間の方が、発見し、新メディアならではな、表現を生み出す。


ブログは、はじめ、日記とコラムを模倣していた。

だが、中川翔子は気づいたのだ。


ブログには、「日」記を超える、

可能性と、使い方が、あるということに。


それが、リアルタイム「ログ」ということだと、

「しょこたんブログ」を発見した時に、悟り、


とっても、感銘を受けたんだお。(^ω^)

説明しやすさ。

説明しやすいサイト。
説明しやすい企画。
説明しやすいサービス。
説明しやすい商品。


説明しやすいって、大事だ。

本質的な違い。

クリエイテイブな人と、そうでない人との本質的な違いは、

ダメなものを世にだして、平気かどうか、につきる。


なんの工夫もないパクリをして、平気かどうか、につきる。

ここに、人種の違いが出る。


偉い偉くないでなく、遅い遅くないでなく、

何に命がけか、の違いだ。

アニメ=WEB 。

WEBなんかどうでもいいと、言ってた人が
WEBが大事なんだ、と言いだすのは、


どことなく、東京都が、急に、
「アニメ立国だ」と、言いだすのに似ている。

NOを出さないということ。

NOを出さないということは、
YESってことだ。


だったら、いいわけは、できないはず。

最新で、最古。、最重要。

最新の技術で、
最古のストーリーを。


目に新しく
心に深い。