ハリーハウゼン 対 真鍋かをり。
たまたま、配信された芸能ニュース
で知ったのですが、なんとー、昨夜、こんな特集上映
が、行われてたんですね。まったく、ノーマークでした。残念。あの名作に、知らぬ間に、色が
着いてる、、、。12月19日に発売とのこと。レイ・ハリーハウゼン コンプリート・コレクション
チラシを作るな、絆を作れ。
こりゃ、名言だなあー。カレンさんの新刊 の、名「オビコピー」です。
できるか、どうかは、さておき。。
(あ、講演のタイトルだったんですね。コチラ に詳細ありました。)
(とりあえず、買って読んでみます。最強のWebコミュニケーションシナリオ
久しぶりな時間。
リアリティのないものには、何の価値もない。
つまるところ、グッと来る感じとか、熱狂してしまう魅力とか、ヤベーとかキテルーとか言いたくなる感じとか、ホントに笑ってしまってスグ誰かに教えたくなる感じとか、、、そういうモノは、偽れないモノだ。
面白いモノは、面白く。つまらないモノは、つまらない。これは、どんなフレーム論を駆使しても、隠せない。で、いくら隠しおおせても、結局、動員が来ないから、バレる。エンターティメントの必要性を論じるなら、本気で、死ぬ気でエンターティメントを作るべきだ。じゃなきゃ、誰も、見ない。
「これぁ、面白え!」という、リアリティのないものには、何の価値もない。
(実際は、そこまで、やっったって、PRかけて、知ってもらえなければ、見ても、もらえない、というのが、更に厳しい現実です。)
中国動漫新人類。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070906/134211/
恥ずかしながら、ノーチェックでした。日経ビジネスオンライン。中国「動漫」新人類 、シリーズ記事。どれも、かなりリアルな臨場感ある。特に、
で、一休さんに、学ぶことを学び。ドラえもんに、憧れのライフスタイルを見つけ。そして、セーラームーンに「変身」するという概念を教わり。。そして、日本のことをもっと知りたくて、来たという、女子留学生。
そして、最新記事。
で、中国製のしんちゃんパクリアニメを、思いっきりバカにする、中国の母娘のリアリティ。
筆者の遠藤誉さんは、日本のアニメに関しては、ほぼ何も知らない、と記事中で公言しているが、それゆえにこそ、極めて、客観的で、リアルな、「中国における日本アニメの受け入れられ方」と、すぐれた「日本+東アジア・アニメ+文化論」になっている。
全記事、必読だし、もはや、ここに、超わかりやすく未来のマーケットが書いてある、としか、いいようがない。アニメコンテンツを売るのでも、アニメグッズを売るのでもないけど、コレで育った世代が未来の世界最大のユーザーになるという意味で、これほどイメージしやすい話もない、と心底、思った。