インプット=アウトプット。
でも、書きたい。書いて、頭を整理して、伝えることで、さらに、状況が進化するなら、その方がいい。教えることが一番勉強になる、というように、座学よりおしゃべりの方が、理解も定着もいい。アウトプットをする方が、インプットにチカラが入る。インプットがリッチなら、アウトプットもリッチになる。インプットとアウトプットは、自転車の両輪。どっちがなくても、やがて走れなくなる。
だから、きっと時間が、もう少し出来たら、ここ数日の重要な「知見」も、当ブログでキチンと公開するでしょう。なので、今しばらく、お待ちください。勿論、インサイダー情報と、業務上の秘密は、一切公開しませんが。(明日、ていうかもう今日、早朝ロケ出発なので、この辺で)そして、実は、このマイ・インプット・ブームは、今週後半に向け、さらに加速します。。。乞うご期待。
カッティング・エッジ。
ライフハック_1. プリンター付きホワイトボード
MdNオンラインに、「クリエーターのライフハック」というお題で、全4回の連載をします。その1回目が、掲出されました。第1回目は、「プリンター付きホワイトボード」です。
http://www.mdn.co.jp/content/view/4362/112/
もっと新しいことが考えられる。
AIR_SIDE.
レスフェス、今年は、なし。
毎年、仕事を無理やり都合して、原宿ラフォーレ・ミュージアムに見に行っていた、自主制作・デジタルシネマの世界祭典、である「resfest 」が、今年は、開催延期だそうである。8年か9年前、CMプランナーだったころに、このフィルムフェスを偶然知り、映像(CM)制作における「デジタルの可能性」を探りに、さんざん、通い詰めたものだ。通しパスを買って、とにかく全部見る、ということを自分に課していた。デザイナーズ・リパブリックも、ミッシェル・ゴンドリーも、FLASHで「映像を作る」ということも、UKのいろいろなインディの作家やスタジオなども、皆、ここで知った。
去年くらいから、なんとなく、「違和感」を感じ始めた。やはり、you tube インパクト、というのだろうか。自主で作った映像を、コンペティションに出す~コンペで観客に見せる~ということの意味が、大きく変わったと思う。なんら権威ある審査にかけずとも、なんら映像フェスに応募することなく、世界公開可能で、クチコミに乗れば、何万視聴もしてもらえる。。。それは、それで、すごいことだ。ただ、自主フィルムフェスに、応募がなくなる、ということとは、ちょっと、目的や意味が違うと、思うんですよねー。オール・オンライン時代の、(映像)イベントの意味を、考え直しつつ。。オールド・ファンとしては、レスの復活を期待します。
(延期中は、こちらを見て欲しいとのことなので、↓下記に、リンク貼っておきます。)
番組制作会社さん、たちよ!
下記、芸能メルマで、回ってきた。TV番組制作会社さんたちと、WEB制作界が、本格的に組むべき時期に来ていると、前から思っている。下記で減ったお金が、WEB制作界に還流しているとは、まったく思えないが。。総務省の調査だけど、なぜ日刊スポーツが、ソースなんだろう?
■番組制作会社の平均売上高18・9%減 (日刊スポーツ 10/27)
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総務省が26日まとめた2005年度の放送番組制作業実態調査によると、番組制作会社1社当たりの平均売上高は8億9200万円と04年度の11億円から18・9%減少した。同省は「放送局が番組制作費を削減したため」(情報通信経済室)と分析している。
経営上の課題、問題点についても「受注単価が低い」「受注量の安定」との回答が約6割に上っており、制作会社を取り巻く環境の厳しさが浮き彫りになった。
放送局の意向だけで番組の再放送やビデオ化など2次利用ができるものは47・5%と約半数に達する一方、制作会社の意向だけで2次利用ができるのは11・7%にとどまった。調査は今年4月に番組制作会社243社を対象に実施した。
1分前のことを、覚えていない人。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/071029.html
昨夜、NHKの番宣で気になって、今、調べたら、今夜OAだそうな。高次脳機能障害。時には、1分前のことを覚えていない、と。気になる。