今回のブログを担当しますDr.Reikoです
ウイルス性疣贅(ウイルス性いぼ)の初診の患者さんから、
「『うおのめ』だと思ってたら大きくなってきました。」
という言葉はとても多く耳にします
いぼの治療は週に1回のペースで液体窒素で焼くというのがスタンダードな治療ですが、大きないぼは本当に回数がかかります。
胼胝(たこ)や鶏眼(うおのめ)とウイルス性疣贅(いぼ)の見分け方ですが、
胼胝(たこ)や鶏眼(うおのめ)は、基本的には、圧が掛かるところの皮膚(角層)が固くなります。
ウイルス性疣贅(いぼ)は、表面がモコモコと疣状だったり、いぼの栄養血管である点状血管が見えます。
こんな感じです。
他のウイルス性疣贅(いぼ)も参照してみましょう
よく見ると、点状血管が見えます。
次は足底のウイルス性疣贅(いぼ)です。
点状血管は目立ちませんが、穴がポコポコ空いたように、角層が疣状になっているのがわかります。
ときどき、胼胝(たこ)の中に疣贅(いぼ)が出来ている人もいます。
いぼは小さいうちに治療を始めて、早く治るといいですね
いぼの写真でスカウトさせてもらって、
快く引き受けてくださった患者様方、
本当に有り難うございました
コロナが早く終息して皆様が安心して暮らせますように。
皆様の肌が健やかで皆様が笑顔で過ごせますように。
Dr.Reikoでした
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