落ち込んでいた私を救った言葉と体験さん | 小学生バレーボール 新宿柏木クラブ 監督の独り言 sakoブログ

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先日、大変落ち込むことがあって、もうバレーボールなんか辞めて、残りの人生は休日は旅行や山登り、家庭菜園や庭造り、本を読むなど自分の好きなことに時間を使おうかと悩む日がしばらく続いていた。「なんか馬鹿らしくてやってられないわねえ」などと思い、実は自宅でも怖い嫁さんにもポツリと「もう柏木やめるわ」とつぶやいていたのだった。

たぶん、これから先、あと何年バレーボールを教えることができるか分からないが、またいつなんどきこんな気持ちになるんだったら、いっそのことすべて辞めて自分の好きなことやった方がいいんじゃねえか。

好きなこと・・・仕事も大好きだから、土日も仕事に行くかなあ?などと、心は落ちていたのだった。

 

しかし、先日強化合宿をしていたら、三砂ジュニアの今年卒業する6年生の保護者の方が話しかけてこられて、随分と救いの言葉をかけてくださった。その言葉一つ一つが勇気づけられる言葉であったのだ。

そしてまた日曜日と月曜日に体験さんが2人来て、その練習している姿を見ると、柏木クラブに興味をもって体験にきてくださる子供たちがいて、目の輝いたその姿を見ると、もうちょっと頑張ってみるかなあ。などとがけっぷちの自分から少し戻ることができたのだった。

 

ちょっとしたきっかけで落ちたり、上がったり、いまは私の心はエレベーターに乗っている気分だ。

なんだかなあ・・・こんな気持ちになるのは何十年ぶりか。

 

30日(土)どれだけの子供たちが体験に来てくれるのだろう?まずは目の前の楽しみを一つ一つ見つけていくしかないのかな。