かつて経験のないどん底からどうやって這い上がるか? | 小学生バレーボール 新宿柏木クラブ 監督の独り言 sakoブログ

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昨年末の強化合宿から続く女子チームの不調。今日のA地区大会最終日も順位戦も2敗となり6位というどん底の成績。

 

強化合宿中のあまりのひどさに混合においていた女子のエースを女子チームに戻したものの、教育大会が始まってから全治1か月以上の故障となり、結局は強化合宿と同じメンバーで地区大会を戦うことになりました。

結局、チーム全体は落ち着きのないチームとなり、創部以来経験のないような状態まで落ちているというのが今日の結果でした。

試合中、なんでそうなるのだろう?と思う場面ばかりで、思わずベンチで苦笑いしかできませんでした。普段の練習でできていることができないから小学生バレーボールってやはり難しいです。

 

来週の支部大会最終日においてもたぶん厳しい結果となるでしょう。今はまったく勝てる要素がないように思われます。

 

しかし、かつてないこの未曽有のどん底からどうやってチームを這い上がらせるか?もうこのところそれだけ考えています。

せっかく頑張っている選手たちをどうすれば柏木でバレーボールをやっててよかったと思わせてあげることができるのか?


一つの結論を先ほどのお風呂の中で出しました。

まだまだ教育大会は終わっておりませんが、夏の大会では「柏木は変わったなあ」と思われるチームに変身させます。

 

指導者があきらめたら終わりですので、絶対に最後まであきらめない。どん底の状態からどうやって這い上がらせるか。

這い上がったときにみんなが歓喜の渦となる。そうしたいものです。

 

あきらめずに前を向いて頑張りたいと思います。