地震は怖いが逃げるところがない | 小学生バレーボール 新宿柏木クラブ 監督の独り言 sakoブログ

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1月1日に能登半島地震が起きてしまい、愛する家族を亡くされた方々が数多くいる。

今日のNHKのニュースを見ていたら、妻と子供3人を土砂崩れで亡くしてしまった警察官のインタビューが行われていた。

またお正月に関東や関西から実家に帰省しているときに被災して亡くなられた方も大勢いて、とてもやりきれない気持ちとなり食べていた夕食の箸が止まった。

近々、関東の直下型地震や東南海地震などが来る可能性があると言われているが、福岡や北九州でも断層による大きな地震が来る可能性が指摘されており、日本国中、どこに行っても逃げ場がない・・・というのが実際のところだろう。私の住む山梨も大きな地震が来る可能性があるそうだ。富士山の大爆発だって可能性がある。

もう逃げ場がないわけで、そう考えるとまずは大災害にそなえた準備はしておくことと、大地震がきた場合の知人との連絡の取り方をしっかりと確認しておくことだろうか。

 

地震が怖いからと言って外に出なくても、家で大きな被災に遭うかもしれないし、外に行っていたから助かったということもあるだろうから、もう来た時に対処する・・・・しかないかもしれない。

とりあえず私がしていることは、毎日会社に出かけるときに携帯の充電池を3回分持ち歩いていること。また水をペットボトル1個とカロリーメイトを1箱忍ばせている。まあ、あまり頼りにはならないがないよりはましということで。