ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。

陽桜:うーん・・・プロテアちゃんのお目当てのAI出て来ないよね〜私たちが探してもいいんだけど…

プロテア:でも、ひーちゃんたちに頼らずに達成したいので…あ、もう踏み潰したとかないですよね?
桜水:安心して?まだいるわ
プロテア:なら、よかった〜

プロテア:オールド・ドバイに集まってる、出来損ないの皆さんに命令します!第三世代AIは広いところに集まってください!

徒桜:・・・・・・
桜月:交渉術・・・ゼロ・・・
プロテア:み、皆さん、びっくりするくらい、誰も出てきません!
桜月:当然でしょ?密告や裏切りは、その者にもメリットがないとしないものだし?今日生きれるけど、明日どうなるか判らないなら、従うわけないじゃん
プロテア:う・・・じゃあ仕方ありません。自分で捜しますね?
桜月:あー・・・そうなるよねぇ
市民:みんな逃げろ!できるだけ遠くに逃げるんだ!おい、そこっ!


市民:あぁ・・・オールド・ドバイが沈んでいく!やめて、もうやめて!わたしたちが何をしたというの!?
徒桜:あはは!阿鼻叫喚とはこのことだな。一方的でつまらないが・・・少しは抵抗せんか!自分たちの街であろう!
桜月:いやぁ・・・誰も彼も徒桜じゃないし?それを求めちゃダメだと思う。AIって演算機能が付いてて、効率よく動くんでしょ?なら、プロテアと戦う選択肢なんかないんじゃない?
徒桜:・・・AIか・・・やはり猫の世界には無用の長物だな
プロテア:ほら。皆さんが悪いんですよ?私が他のエリアに入ればこうなります。

プロテア:アンソニー・ベックマンを差し出してください!ムーン・ドバイでもっとも罪深い、旧人類が残した汚点です!
桜水:・・・・・・ひーちゃん、ここをお願い
陽桜:ん?・・・あー、りょうか〜い。でも、そんなに時間はないからね?
桜水:わかった・・・
桜月:あれ?どこに行ったの?
陽桜:ちょっとね。お別れかな?ほら、私たち、ここにいたわけだし
徒桜:そうだったな・・・
プロテア:ひーちゃぁん!まったく言うこと聞いてくれませぇん!
陽桜:あー・・・それはね・・・ここまでされたら当然かなぁ・・・破壊しながら言わないでね?
The end
出演
キングプロテア
あとがき
プロテアちゃん大暴れ!
交渉能力ゼロ!
ここまで暴れちゃうと、言うこと聞いてくれませんよね(笑)
前回は長くなりすぎて書けませんでしたが、このオールド・ドバイ編は4話5話が混じってます。展開が行ったり来たりしてたので、一展開ごとに分けて書いてる感じです。
アンソニーの件は桜花、ぐだ子チームの回に。オールド・ドバイ破壊の回はその後にって感じ。時系列を整理しつつ、うちの猫を登場させて、できる限り違和感のないように再構成させてると思ってください。
ゲームとの違いはそこかな?
次回6月14日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪