ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。


エレシュキガル:人類を滅ぼす者は私以外ありえません!なので、私もラスボス決定戦にエントリーします!
ぐだ子:なんでそうなるの?エレシュキガル!
陽桜:ムダな説得は止めてくださいね?
ぐだ子:ひーちゃん!?
陽桜:アナタが何をしようと勝手にどうぞ…ですが、もしそれに異世界を巻き込むのなら…すいちゃんが黙ってないので、よろしく〜
ぐだ子:そこは私が黙ってないじゃないのぉ!?
陽桜:ん?私ですかぁ〜またまた、御冗談を
エレシュキガル:・・・陽桜だったわね。アナタ、いつまで猫を被ってるつもり?
陽桜:・・・・・・なんのことでしょう?
エレシュキガル:とぼけるならいいわ。ぐだ子、これだけは言っておく。

ドーンっ!
全員:!?
ぐだ子:な、なに!?
マシュ:ま、マスター、砂の中からヘビのような砂虫のようなものが!

BBコスモ:!?あれは削岩用の超大型重機です!逃げてください、この船なんて一飲みです!
バーソロミュー:・・・できればやっているとも!だが、砂の流れがまるで大渦だ!
エレシュキガル:アナタ、守護精霊なんでしょ?護ってあげたらどう?
陽桜:冗談キツいですよ?私がいつカルデアを護ると言いました?私たちの守護対象はエレシュキガル。ただし、エレフィナの方ですけど。カルデアを護る?それは命令違反です
エレシュキガル:そう、なら仕方ないわね…


エレシュキガル:冥界の化身が砂虫をけしかけた、なんてデマが流れるのはまっぴらよ
ぐだ子:・・・砂虫・・・思い出した!ヤミキングが言ってた!こぼらに砂虫をプレゼントされたって!
エレシュキガル:どこでの話よっ!
ぐだ子:ほら、ミクトランの第三冥界!忘れちゃったのかな?
エレシュキガル:・・・あぁ、何となく思い出しました。というか、アナタ、呑気ね。そんなこと言ってる余裕あるの?
ぐだ子:そこが私のいいところ!
エレシュキガル:・・・そう・・・

エレシュキガル:一度だけ手を貸しましょう。それで私たちは晴れて敵同士。さぁ、力を見せてみなさい!ぐだ子!

エレシュキガル:この獲物で測ってあげます!
・
・
・
ぐだ子:はぁ・・・はぁ…はぁ・・・
(簡易召喚が複数できた!?)
マシュ:撃破しましたが・・・でも・・・

ぐだ子:エレシュキガル・・・
陽桜(ここで私も離脱!がいいんだろうけど…今離れるのは得策ではないでしょうね・・・しばらくはお手伝いでもしましょうか)

エレシュキガル:・・・じゃあね。この状況じゃ再会する事は、まぁ、ないでしょうけど
陽桜:あら〜不良ドジっ子女神が強がって飛んで行っちゃいましたぁ
ぐだ子:・・・エレシュキガル・・・
(ビースト、務まるのかな・・・)
The end
出演
エレシュキガル
BBコスモ
バーソロミュー
マシュ
ぐだ子
あとがき
あら、予想に反してツンデレじゃなく、ツンツンでどっか行っちゃいましたね・・・
こればかりは、変えるわけにはいかないので、そのままになってます。
さて、エレシュキガルは、ひーちゃんに猫被るのやめたら?と意味深なことを言いましたよね。ただ、ひーちゃんはかなり気まぐれのんびりさんなので、いつ本性を出すか、こちらも判らないんですよ。
そういうの見れたらいいなぁ〜とは思ってます。ただひーちゃんの場合は展開にもよるので…期待はしないでくださいね。このまま行くのが一番楽です(笑)
わかったかな?ひーちゃん(笑)
すいちゃんは好戦的なので、そういうのがすぐに出ちゃうんだけどね。
もうすぐ、3節も終わり・・・
なんだけど・・・1節約10話ペース・・・は、かなりキツいですぅ!
次回4月9日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪