ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。


ぐだ子:そんな・・・エレシュキガルだけ、カルデアに帰れないなんて・・・
エレシュキガル:あのですね、私だけじゃありません。アナタだって今のままじゃ同じことでしょ。異世界の猫以外はね
陽桜:・・・まぁ、それに関しては、方法がないわけではないです
ぐだ子:え?
陽桜:さっき言った神の道…そこを使えば、如何にドジっ子女神でもカルデアに帰れる可能性はあります
マシュ:では・・・エレシュキガルさんも…カルデアに帰れる可能性が・・・
バーソロミュー:いや、危険だ。別名神隠しの道とも言うんだろう?下手すると帰るどころか、永遠に異次元空間を彷徨うことになる・・・
ぐだ子:あ・・・そっか
陽桜:それには異世界の神の協力が必要。もちろん私はお断りです。正直に言いまして、ビーストを異次元空間へと案内すると、辿り着いた先で人類滅亡〜とかやりかねません。私、そこまでの責任は負いかねますので、エレシュキガルさんを帰したいなら、誰か協力者を見つけるか、他の方法を見つけることです
ぐだ子:協力者・・・か・・・
BBコスモ:はぁ、何、夢見ちゃってるんですか?まだ自分たちが帰れるかどうかも判らないのに…まずは現実を見てくださいね?お気楽でいいのは、そこの猫さんだけなんですから。簡単に帰れる方々と、同じように考えてたらダメです
ぐだ子:あ…そうだね
エレシュキガル:・・・・・・

BBコスモ:BBドバイを見た時に得た情報と、このムーン・ドバイの構造、そして船内ガイドから得た情報から結論を述べましょう
陽桜:この都市の市民は、み〜んなAIで〜人類はみんなAIになっちゃいましたぁ〜かな?
BBコスモ:・・・・・・
陽桜:よし、図星でしたぁ!
BBコスモ:ふ、ふんっ!では、これはどうです?

陽桜:ようはさぁ〜人類であって、人類じゃないってことでしょ?旧人類だっけ?それと関係なく、私たちの世界の猫と人間が関わりないように、人間とAI人類もまったく関わりがないとか〜言いたい?
BBコスモ:・・・・・・この猫さん、キライです

BBコスモ:そうなりますね〜
陽桜:やったぁ〜当たった〜
BBコスモ:判ってて言いましたよね!?そこの猫
陽桜:さぁ、どうでしょ〜
(ま、ちょっと違う印象はあるけどね・・・それは言わないでおこーっと!説明するの面倒くさいし…)

マシュ:エレシュキガルさん?
ぐだ子:・・・エレシュキガル・・・
(なんだろう・・・すごくイヤな予感がする…)
陽桜(まぁ、考えられることは1つですねぇ)

エレシュキガル:我が名はエレシュキガルに非ず。

エレシュキガル:つまり、何を言いたいかと言うと…この地が人類の終焉地であるのなら、ビーストとして責務を果たすまで!


たぶん…)
The end
出演
エレシュキガル
BBコスモ
バーソロミュー
マシュ
ぐだ子
あとがき
やぁっと、第3節2話が終了〜!
で、エレシュキガルは人類を滅ぼす決断をしちゃいましたが・・・どんなプランで滅ぼすんでしょう…ラスボス決定戦は選挙・・・支持率がものをいいますが…
それを、ぐだ子たちとこれから決めていくのかな?いや、それはないかぁ。それを聞いた、ぐだ子やマシュはどういう反応をするのか…
ちょっと楽しみですね
次回4月8日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪