このイベントは期間限定のイベントで既に終了していますが、何れメインインタールードに追加されるはずです。まだ、クリアしていない方は、その点に注意してください。
また、ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方は何れプレイできるはずなので、そちらを先にクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。

エレシュキガル:あら?はぐれてしまったのだわ…ぐだ子たちと三角プレゼント交換イベントのプレゼントを買うのだったけれど・・・女神ともあろう者が迷子になるなんてね・・・


エレフィナ:あら・・・こんなところにいたの…
エレシュキガル:え、エレフィナ?なぜ、ここがわかったのかしら・・・
エレフィナ:ふふふ…知りたい?
エレシュキガル:???
エレフィナ:それはね?貴女がポンコツビーストからビーストになるかもと思ったからよ?
エレシュキガル:!?な、な・・・

エレシュキガル:え?なに・・・声?

?:そこにいるのは…獣と化した女神エレシュキガル…死を蔑ろにした異世界のエレシュキガル…故に獣となった愚か者・・・
エレフィナ:・・・それがなに?ケンカを売るつもりかしら?異世界のビースト…
エレシュキガル:え?え?

?:・・・この未来は間違っている・・・霊長の相続は誤っている・・・魂の行き場を守れ。魂の安寧を、霊長の尊厳を守れ・・・この者の世界の未来も間違っている・・・
エレフィナ:間違っている・・・ね…まぁ、人類が霊長って言うなら間違っているでしょうね…でも、滅びた…それは、人類が霊長として相応しくなかったからでもあるはず・・・異世界まで否定するつもり?ビースト

?:冥界は恐怖の地ではなく終の地である。それを…
エレフィナ:ふぅん・・・それには賛成ね…だからこそ私は私の世界の人類の魂は保存してる…それは復活させるためではない・・・そこにいたことへの記録として…まぁそれが人類に対する愛と言えば愛ね…さぁエレシュキガル…貴女はどうしたい?
エレシュキガル:わ、私は・・・


エレフィナ:( ̄ー ̄)ニヤリ
これで・・・いいわ。楽しみねぇ…ビースト。お前が為そうとするものを見届けてあげるわ?この異世界のエレシュキガルがね・・・
・
・
・

エレシュキガル:・・・な、何、何なの!ひょっとして・・・ダメ、なのかしら…もう・・・エレフィナ、私はどうしたら…あら?・・・いないの?どうしたらいいのだわ・・・私はビーストとして…
その頃、私、ぐだ子は・・・とあるお兄さんに相談に乗ってもらっていた。
そこで新たな収穫もあった。
このドバイではサーヴァントのクラスが変わることは不可能ではないこと…むしろ簡単だということ。
お兄さんが言うには、

何ともビックリな話だった・・・
ここでのクラスなんて、あってないようなものってことになる・・・なるほどね…
エレシュキガル
ぐだ子
おまけ
・桜花たちの三角プレゼント交換
ちなみに・・・師匠たちは、希望で異世界だけでグループ組んでたかな。テノチティトランがちょっと不満そうだったんだけど・・・
桜花がお父さんの師匠に、師匠がエレフィナに、エレフィナは桜花にプレゼント。
桜花はプラチナで師匠の宝具の模造品を作ってもらったらしい・・・それを師匠にプレゼントって…いや…あの・・・それいくらかかったわけ?
師匠はエレフィナにドレスをプレゼントして、エレフィナは桜花に素敵な髪飾りをプレゼントしてた。
桜花にとっては、初めての家族旅行…とっても楽しそうだったなぁ〜
あとがき
だんだん、雲行きが怪しくなり始めた感じかな。
エレフィナは何を考えているのか…エレシュキガルはビーストとして覚醒するのか・・・
どうなりますかね・・・
まぁ、あのビーストエレちゃんの宝具演出とか見てたら…何となくわかるような…まぁ、気のせいかな…
次回11月30日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪