この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
イベントは終了していますが、一部ネタバレを含みますので、ご注意くださいね。
以上宜しくお願いします。
こぼら:まぁ、しょんにゃものにゃよ
高杉:君、ホント、ドライだよな。ここは僕の故郷を再現したもの。ここには思い出がある。
高杉:思いっきり学んで、思いっきり暴れて、思いっきり生きた。みんなここから始まったのさ。君にもあるんじゃないか?そんな場所が
こぼら:しょうにゃねぇ~こぼらにょ始まりは宇宙戦争にゃよ。地球を攻めた戦争にゃん。しょにょ前はナイトとカルと一緒によくイタズラしたものにゃ
高杉:そうか、君にもあるんだな。いや、あるに決まってるな。生きてるってのは、そういうものだ。で?君は猫の英雄だろう?何を為したのか、聞いてもいいかい?
こぼら:こぼらが為したにょは、宇宙キノコの討伐にゃね~
高杉:・・・・・・宇宙キノコ・・・まさか…いや、聞かないでおこうか・・・
こぼら:にゃ?遠慮することにゃいにゃ~にゃのこ討伐にゃあ〜
高杉:やっぱりかぁ!そういえば…あの僕にチョコをくれた、あのにゃのこがいないが…
こぼら:ほら、あしょこにいるにゃん
高杉:・・・増えてるな・・・なぁ、君…如何にシミュレータでもさ、僕の故郷を…にゃのこだらけにするのはどうかと思うぞ?
こぼら:しょれはいけにゃいにゃね~にゃのこ〜ダメにゃって〜
にゃのこ:にゃのこ?にゃのこ〜!
こぼら:あ・・・・・・
高杉:おい・・・・・・
キングにゃのこ:にゃのこ〜♡!
高杉:暴れはじめたぞ!何とかしたまえ!
こぼら:にゃのこ〜茶化ししゅぎしゃんが、ダメにゃって言ってるにゃあ〜
キングにゃのこ:(ʘ言ʘ╬)にゃのこ?
にゃのこ〜!
高杉:どういうことだい!?追っかけてくるじゃないかぁ!
こぼら:にゃのこ、茶化しすぎしゃんが大好きにゃ~にゃから〜好きって暴れてるにゃあ〜
高杉:それもどうかと思うぞぉ~!
こぼら:こぼらもしょー思うにゃあ〜
高杉:まったく・・・君といると退屈しないな!
キングにゃのこ:にゃのこ〜♡
高杉:あ・・・あのさ、君には言ってないからな?猫キノコくん!追っかけて来るなぁ~!バレンタインのお返しのお返しはこれかぁ!こぼらくん!
こぼら:にゃ?しょれはにゃのこに言ってほしいにゃん♡
高杉:にゃん♡じゃなぁい!
マシュ:ダ・ヴィンチちゃん、シミュレータに異常発生です!
ダ・ヴィンチ:なんだって!?
マシュ:その・・・キングにゃのこさんが大暴れしちゃってます!近くにこぼらさんと高杉さんが!
ダ・ヴィンチ:・・・・・・
あのコンビは要注意だね・・・絶対ににゃのこが現れる・・・
マシュ:そう言えば…そうですね・・・
The end
出演
高杉晋作
レオナルド・ダ・ヴィンチ
マシュ
あとがき
こぼらは高杉さんとでした!
ニトクリスオルタとも考えたんだけど、久々にあのトリオを書いてみたくなった感じです。
高杉さん、こぼら、にゃのこ(笑)
気付いてます?実は高杉さんが出てくる時ってさ、必ずにゃのこも出てくるんですよ。
最初の高杉さんのイベントの時もそう。二度目も出てきました。高杉さんがいる所に、にゃのこありということかな?
ダ・ヴィンチちゃんやマシュ、ぐだ子辺りはめっちゃ嫌がるんだけど、高杉さんは容認してるというか、戦力として見てる感じなんだよね。
だから、にゃのこは高杉さん大好きなんです。
このトリオ・・・危険だけど、また書いてみたくなるよね(笑)
というか・・・こぼらのストーリーって、絶対にマジメな展開にならないのは・・・ナゼだ!
次回4月7日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪