この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
イベントは終了していますが、一部ネタバレを含みますので、ご注意くださいね。
以上宜しくお願いします。
アンドロメダ(もし、あたしが英雄だったら。英雄という形で隣合えていたのなら。キミの英雄としての哀しみも、分かち合えていたのかな?理解できていたのかな?昔にあったものとは、違う形で・・・キミの幸せを少しだけ多く、辛さを少しだけ減らした形で、共に生きることができたのかな?)
アンドロメダ(これが、そうなのかな。英雄になったあたしなのかな。わかんないや…でも、近付いたのだけは、確かだと思うから。今はそれでよし、ってことにしとこう)
ミスト:・・・ほら
アンドロメダ:わっと・・・これは?
ミスト:退去するんだろう?それは通信機みたいなものだ。また召喚された時に、あの女神と話がしたいのなら、それを使え。いつでも会わせてやるよ
アンドロメダ:・・・あはは♪ありがと!というかさぁ、ご本人が何言ってんのぉ?まるで他人事みたいなんですけど〜
ミスト:・・・ある意味、他人事だよ。恋愛対象とかまったく違うし?好きなら男女関係ないのが、あの女神だし
アンドロメダ:なるほどね~ま、そういうことにしとこうかぁ~じゃあ、召喚されたら、喚ぶね?その時はコイバナしよっか~もちろん、マシュちゃんもね~
アンドロメダ:あはは♪じゃあね〜
マシュ:・・・師匠さん、お聞きしたいことがあるのですが・・・先輩とはどういうご関係でしょうか?
ミスト:どういうご関係かをまったく知らないご関係ですが?
マシュ:本当ですか?
ミスト:・・・本当です・・・
The end
出演
アンドロメダ
ぐだ子
マシュ
あとがき
ぐだ子編はもう少し続きます。
エピローグは全て書くつもりはないですが、お付き合いいただけたら幸いです!
次回4月5日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪