この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
イベントは終了していますが、一部ネタバレを含みますので、ご注意くださいね。
以上宜しくお願いします。
アンドロメダ(暗い・・・このまま眠っていたい。眠ったらさ、会えるかなぁ?きっと会えるよね…彼に)
アンドロメダ(もし・・・もし、だよ?機会があれば、あたしも、英雄に、なることができれば…聞いてもいいかな?ううん、聞く必要もないかもだよね)
アンドロメダ(どんなもんだいって、その姿をキミに見せられたら。キミは、きっと笑ってくれるよね。それで、その英雄としての肩の重みが、少しでも軽くなるといいな)
アンドロメダ(1人ではダメだったことでも、2人だったら違うかもしれないでしょ?)
アンドロメダ(そして、これは…あの神様の想いかな?スゴい世界…戦いばかり。心が休まる時は一度もなかったんだね…誰かを助けたいんじゃない。誰かを救いたいんじゃない。世界を救いたい想い。自分はどうなってもいいから、救いたいんだって想い)
アンドロメダ(託すことができた世界もある。でも…どの世界でも救えなかった。それに絶望したキミは最後の世界に辿り着いく直前に大好きな人を力も記憶も失った…最後の世界では自分の愛する人のために世界を壊し、やっと…幸せな時間を作り上げたんだよね?)
アンドロメダ(でも、それも・・・それを壊した者への怒りと、自分の娘のために再び世界を壊した…その後悔と罪悪感・・・か。あたしは少しわかるかもしれない…何となく考え方似てるよね。あたしたち…)
ミスト:・・・・・・
アンドロメダ:あれ?アナタは・・・確か本来のサーヴァントさん?届いたって何が?
アンドロメダ:え゛・・・まさか
セミラミス:そうだ。「魔力を帯びたものが苦しむ毒」をチョコの川に流した。勝手に穴に流れ込むのだから、狙いを定める必要などなく、実に楽だったぞ
アンドロメダ:ちょ、それ、ミストにでしょ!?あたし関係なくない!?あと、投げ入れるじゃなくて、飲ませるじゃなかったぁ!?
セミラミス:仕方なかろう?娘・・・そこにいるのだからな
アンドロメダ:ひーっ!舌は苦いし、肌はピリピリするし!なんてことをー!あっ!ミスト!キミは何ともないの!?
ミスト:別に・・・オレの時は止まってるからな…毒くらい何ともない。まぁ、変なもの食べたら腹痛くらいはあるけど・・・
セミラミス:・・・ちぃ・・・仕留めそこねたか
ミスト:冗談かと思ったら本気だったか・・・
アンドロメダ:そう言えば・・・さっき見えた光…なんだったんだろ・・・
The end
出演
アンドロメダ
レオナルド・ダ・ヴィンチ
セミラミス
あとがき
これ書いてる時に思ったこと・・・
正直に言うね?
尺なんか気にしてられるかぁ!
長くなりすぎる?そんなの知るかぁ!
さっさと終わらせてやるぅ!
・・・失礼しました・・・
これ・・・終わるの4月?ウマ娘とかガルパ書いたら5月になってるのかぁ?
それまでバレンタイン♡
うん、ありえねー・・・
現状、他のはまだ書いてないからね?
過去のあたし・・・あ、3つは書いたかな?
でも、終わるのは4月中旬!
よくがんばったね~過去のあたし(笑)
次回4月1日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪