この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
イベントは終了していますが、一部ネタバレを含みますので、ご注意くださいね。
以上宜しくお願いします。
ぐだ子:ダ・ヴィンチちゃん、アンドロメダと師匠とは繋がった!?
猫神主:連絡がつかないのではない。あの方は連絡を取らないだけ・・・
マシュ:え・・・何でそんなことを・・・
ぐだ子:!?
マシュ:え・・・何を言って・・・
猫神主:あの方は何かを待っている。それを手助けするのは彼女のためにならないのですよ
ぐだ子:意味がわからないよ!
猫神主:私はこの特異点を観測していた。彼女がなりたいものは何です?
マシュ:それは英雄に・・・
猫神主:そう、英雄です。英雄になりたいのです。ではその英雄は助けられてなれるものですか?英雄とはそんなものではない。自らの意思で、自ら戦い、あるいは仲間と共に戦い、他者に認められて初めてなれるものでしょう?今のままでは自称英雄。真の英雄なら自分と共に…異世界でも、神と共に戦う英雄なら、自らの力でなんとかしろ。そういうことです
ぐだ子:師匠・・・
セミラミス:それでも、もう待てんな…さすがにあの2人に負担がかかりすぎている。故に救わぬ。良いな?猫・・・
猫神主:構いません。やっちゃってください
セミラミス:くくく…よい返事だ。ならば受け取るがよい!娘!
ぐだ子:・・・・・・あれ、毒だよね?
マシュ:間違いありません…ね
ダ・ヴィンチ:受け取れとか?・・・意味がわかんないけどね・・・
The end
出演
ぐだ子
マシュ
レオナルド・ダ・ヴィンチ
セミラミス
カロン
あとがき
毎回、毎回思うんだけどね?
最後の節って、何でこんなに長くなんの?
各駅停車が徐行するんだよね・・・
ホント、これだけはどうにかならないものかなぁ…
次回3月31日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪