この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはまだ開催中ですが、開幕から一定の時間が経過しているため、公開致します。
一部ネタバレを含みますので、ご注意くださいね。以上宜しくお願いします。
この現地人の話をまとめると・・・
①この川はチョコの川。現地人と同じように気付いたらそこにあった川。
②チョコの川は「会いたい奴に会える川」
③他の現地人も皆似たような知識・・・
④チョコの瘴気のせいでおかしくなってる奴らもいるらしい
とか言ってたら来た・・・
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アンドロメダ:あ・・・ミスト!ごめん!そっちに…
ミスト:・・・消えろ・・・
アンドロメダ:・・・あはは。消し飛ばしたよ…やっぱり君って強いよね〜初めて見た時、そんな感じはしてたけどね
ミスト:・・・・・・
アンドロメダ:なぁに?テレてる〜?
ミスト:いや?ますます瑞穂みたいなヤツと思っただけだ・・・
アンドロメダ:あたしも会ってみたいなぁ
ミスト:あまりオススメはしないがな
アンドロメダ:ねぇ、やっぱり、生贄の女神って、あたしみたいに鎖で岩に繋がれてたとか?
ミスト:いや?鎖で繋がれてたのは間違いないが…建物の地下のお楽しみ部屋だな・・・壁に繋がれてたりベッドだったり・・・
アンドロメダ:・・・・・・は?
ミスト:言っただろ?色欲の女神の生贄だったと
アンドロメダ:え・・・ってことは・・・
ミスト:そりゃあまぁ・・・ヤツが油断するまではされるがままだったから・・・お察しだな
The end
出演
アンドロメダ
ぐだ子
マシュ
レオナルド・ダ・ヴィンチ
あとがき
ここで、瑞穂ちゃんが女神時代の出来事が少し明らかになりました。
実は、瑞穂ちゃんって、女神だったのは何回かあるんだよね。で、その中のエピソードの1つが色欲の女神退治なんだよね。
世界全体に蔓延した堕落した空気。それは地上の人々を狂わせた。神々はそれを何とかするべく、1人の女神を生贄に捧げました。
それに選ばれたのが、当時、竜女神と呼ばれていた瑞穂ちゃん。
彼女は色欲の女神にまぁ・・・いろんなことをされますが、彼女が瑞穂ちゃんに心を許した直後、彼女と彼女を救いに来た神によって命を絶たれました。
これは猫の世界以前のエピソードです。
実はこのエピソード、瑞穂ちゃんの在り方にも変化を齎しました。これまで、瑞穂ちゃんは男だろうが女だろうが、どっちで転生しても家庭を持つことはしてません。ただ戦い、絶望し、ただ滅ぼす…そのサイクルだったから。
この色欲の女神の生贄になった後から、彼女は自分の子供を産み育てるようになります。この変化は色欲の女神との触れ合い…というか、これまでされてきたことのフラッシュバックというか・・・女神に言われたからというか…様々な要因があったわけ
その時の瑞穂ちゃんが、縛られた鎖は3本。この3本の意味は神性封じ。瑞穂ちゃんの神性は3つあったからです。だから彼女は色欲の女神に抵抗すらできなかったわけ。助けに来た男神は鎖を断ち切りんだけど、両腕の2本の鎖だけ外れなかったの。
だから、壁を壊して腕だけは自由に動かせるようになった。
サーヴァントのアンドロメダと違うのは、繋がれてるのではなく、拘束されてないけど、両手首の鎖だけは外れなかったわけです。某瞬くんのネビュラチェーンみたいな感じと思ってくれたらいいかな?
そして、それを見てこう言うの「女神のお前は貴様に譲ってあげるわ。だけど男神のお前は渡さない。永遠に私のものだぁ!」と。この言葉が最期の言葉。この鎖の影響で、瑞穂ちゃんが女神で固定されたのも家庭を持つようになったきっかけではあるかな?
また、ことあるごとに呪いのごとく身体を疼かせていたのもあるんだけどね。彼女はその都度、雲隠れしてたけど、それをある神が慰めた。
実は、この神との末の子が猫の世界と関わることになります。
また、猫の世界で桜雪や桜花が生まれたってことにも繋がるわけ。瑞穂ちゃんにその感情を取り戻させたのは色欲の女神。彼女は絶対悪ではない。そうした理由もある。ただ、手段が違うがために排除された女神が色欲の女神様なんだよね。
意外と重要な役割だったんだよ?あの女神さん(笑)あたしはあまり好きじゃないんだけど…ね。
瑞穂ちゃんが彼女に何をされたか…言えるわけないよねぇ〜まぁ、R18みたいなことされたってことだけは間違いないです。
まぁ、お好きに想像してくださいね?(笑)
想像するのは自由ですから・・・
当時の瑞穂ちゃん?うーん・・・金髪のロングヘアーで、ちっこくてカワイイ感じかな。胸はあまりないですねぇ。サーヴァントに例えると…アビーちゃんみたいな感じかな?(笑)・・・よりは胸あるよ!?(笑)
それに神性封じの鎖が両手首にある。
それが女神時代のオリジナルの瑞穂ちゃんだよ。名前は瑞穂じゃないけどね・・・
次回3月4日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪