この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはまだ開催中ですが、開幕から一定の時間が経過しているため、公開致します。
一部ネタバレを含みますので、ご注意くださいね。以上宜しくお願いします。
彼女の名前はアンドロメダ。
あの星座の名前にもなってる彼女が目の前に…
私たちはお互いのことを話して、アンドロメダと共闘することになった。
ダ・ヴィンチ:それから・・・
ぐだ子:ぐだ子です
ミスト:ミストと呼んでくれたらいい
アンドロメダ:ふぅん…
ミスト:なんだ？小娘・・・
アンドロメダ:あ…そっか、この恰好か。少しはちゃんとした方がいいよね！じゃあ、いっくよー
ミスト:・・・・・・何かどこかで会ったことある性格してんな・・・お前
アンドロメダ:んー？誰かと似てるってこと〜？
ミスト:まぁな・・・
アンドロメダ:へぇ〜ミストくんはさ〜その子のこと好きなんだ～
ミスト:・・・は？そいつは、ある意味オレなんで…あり得ないな・・・
アンドロメダ:ん？？？んー・・・まぁいっか。それでどうかな、どうかなー？
ミスト:すまん、どー見ても、性格は瑞穂だ
アンドロメダ:ええー・・・その子も王女？
ミスト:・・・女神だ
アンドロメダ:貴方の？
ミスト:・・・異世界の女神
アンドロメダ:・・・・・・おー・・・ねぇ、私ってミズホって女神に性格が似てるんだって～
ぐだ子:あー・・・瑞穂かぁ
マシュ:た、確かに・・・何となく性格は似てるかもしれません
アンドロメダ:なるほど・・・やっぱりちょっと似てるのか・・・王女らしくないとかは散々言われてたけど女神に似てるのは悪い気しないね！
ミスト:・・・そうか、それを聞いてますます瑞穂に見えて来やがった・・・
アンドロメダ:は？どーいうことー？
ミスト:瑞穂も.どー見ても神には見えんからな・・・
ぐだ子:だね・・・間違いない
マシュ:ですね・・・
アンドロメダ:・・・・・・何か複雑すぎる
そんな話をした後に、今後の話をした。
アンドロメダは、
アンドロメダ:で、原因はひょっとしたら、この川かもって思ったわけ。全然流れてないし、臭いもここから溢れてきてるっぽいし
彼女は宝具を使って掻き回してみたようだけど、効果はなかったみたい。私たちは一時魔力供給ラインを作り、アンドロメダへの魔力供給問題を解決。
その後、アンドロメダが見たっていう、私たちは現地の人を探しに行くことにしたのだった。
ぐだ子:人懐っこい感じ・・・何かホントに瑞穂を見てる感じかな？
マシュ:ホントに・・・チチェン・イツァーの時の利休さんとのやり取りは初対面とは思えませんでしたね
ぐだ子:うん・・・
ミスト:あのタイプは警戒する必要はない。警戒する時があるなら、判りやすく表情か何かに出るはずだ。隠し事はできないからな。それよりもだ・・・さっさと追うぞ？ずんずん先に行ってるからな。あれは前しか見てないから置いて行かれるぞ？
ぐだ子:あはは・・・ホントだ
ここの現地人は・・・チョコレートの怪異みたいな人だった・・・
The end
出演
アンドロメダ
ぐだ子
マシュ
レオナルド・ダ・ヴィンチ
あとがき
アンドロメダがメインストーリーに本格的に参戦してますね～・・・何かね・・・ホントにうちの瑞穂ちゃんみたいな性格してるなぁと・・・
きっと、あの人懐っこさの裏には何かあるよ？
・・・うちの瑞穂ちゃんはそのタイプだからさぁ
まぁ、そこまで似なくてもいいんだけどね？桜雪とヤマトタケルの次は瑞穂ちゃんとアンドロメダ？
あはは！まさかね・・・いやぁ・・・鎖かぁ…
あはははははははは・・・
・・・・・・おかしいなぁ。
こぼらーず神話の、とある世界と繋が・・・
うん、気のせいだね！
今回は瑞穂ちゃんいないし、大丈夫…だよね？
次回3月3日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪