この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。


ヤマトタケル:ということで、手伝え桜雪
桜雪:まぁ、いいですけど・・・やっぱりアナタは私を巻き込む天才です…ね
ヤマトタケル:ふふふ〜
桜雪:ほめてませんから…ね?
ヤマトタケル:さすがは私と桜雪の天叢雲だな〜頑固ものの桜雪を説得するとは〜
桜雪:しれっと剣のせいにしました…ね
紅玉:・・・お主ら、断言するのう
一箇所ずつでは間に合わない・・・
紅玉の書は足らない部分は逸れの力を借りるべきだと提案した。
次々に担当霊地が決まっていく。
田安門・・・ぐだ子
桜田門・・・ヤマトタケル
大手門・・・宮本伊織
残る半蔵門は逸れに任せることに決定した。
ダ・ヴィンチ:ぐだ子ちゃん、半蔵門誰にする?
ぐだ子:うーん・・・誰がいいだろう
?:半蔵門には私たちが向かいます・・・
ヤマトタケル:!?
?:私もいるけどね~
The end
出演
ヤマトタケル
レオナルド・ダ・ヴィンチ
ぐだ子
紅玉の書
あとがき
ついに空想樹編が始まりますね~
今回、どこまで予測してるか…
まずはピックアップ。由井正雪と丑御前。
ということは丑御前、黒幕?
まず取っ掛かりはそこですね。サムレムの情報を集めて、由井正雪と丑御前が繋がってることが解ると、ある程度のストーリーの流れが見えてくる。
それをベースに誰をカルデアに関わらせるか、敵側と関わらせるか、猫のテーマは何にするか、どこで公開するか?を考えていくわけ。
後はストーリーを読みながら、それに合うように軌道修正したりします。しかし、ラスボスはあくまでも一貫してこれ!とします。ここがブレると全体がブレてしまうから。違ったら違ったでいい。そうした方がリアルっぽいから。
ただ、今回ある程度は予測可能なんですよ。例えば由井正雪複数ですが、これ地右衛門の科白から予測可能なんだよね。
次に空想樹。これも地右衛門が言った種から推測可能なんです。FGOで種といえば種子。種子=空想樹ってなるよね?で、由井正雪が複数いるっぽいから由井正雪=種子じゃないか?と推測できる。あと地右衛門、正雪に種と言ってたような…
それを利用してるのは丑御前?
こうなると大まかな流れは、地右衛門戦が最初で種子が現れて空想樹が現れて、丑御前と戦うという形になりますよね。
今度はそれをベースに軌道修正。
これが私の軌道修正のやり方ですね。
で、仕上げに最初から読んで、違和感ある所や矛盾点を修正していって、完成になるわけ。
物語の展開は変えても、基本的な流れはそのまま。
私の言う完全ifとは、展開が違うよ!って意味。
基本的な流れは原則変わらないんだよ?
まぁ、ミクトランの最初の頃みたいに、ORTの棺で終わらせるとか考えたりしますから、一概にそうとは言い切れないとこはあるけどね(笑)
今回はこのブログ版の盈月剣風帖をどうやって組み立てたかでした。こんな風に考えて書いてるんですよ~だから疲れるんだよ・・・はぁ
最近なかなか来れなくてですね…ブログの下書きすらしてなくて、投稿予約が切れてるの見てなかったです…
そろそろ、再開しないとなぁ〜
楽しみにしてる方いらっしゃったら、公開遅れて申し訳ないですm(_ _)m
こんな形で連続投稿が切れるとは思わなかったですが、これが終わったらちょっとお休みしようと思ってたので気にしてないですね〜
盈月が終わったら、次の準備期間をくださいね。
さすがにちょっと疲れました…
次回6月21日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪